スマートプラグのおすすめは?

スマートフォンと連携して、
外出中でも家庭の電化製品を遠隔操作できる
「スマートプラグ」が普及してきました。

電源むのオンオフだけで、
消費電力量を確認できる商品があり、
使い道次第で暮らしが便利になりそうです。

そこで今回は、
スマートプラグのおすすめをお伝えします。

スマートプラグのおすすめは?

スマートプラグは電源コンセントを
差し込むタップに機能性をもたせた商品を指します。

Wi-Fi(ワイファイ)や近距離無線通信の
Bluetooth(ブルートゥース)を通じ、

スマホアプリで電源のオンオフを
切り替える商品が一般的です。

ヨドバシカメラマルチメディアAkibaでは、
2019年からスマートプラグの販売を始めました。

取り扱いメーカーの増加やCMなどの
宣伝による認知度アップにより、

2022年の売上げは販売当初に比べて
約3倍に伸びています。

テレワークで在宅土管が増えた人や、
マイホームを購入したばかりの人が、

家でも生活を便利にしたいと
購入するケースが多いということです。

PC関連機器を手掛けるラトックシステムが
2020年7月に販売を始めた

「Wi-Fiワットチェッカー」は、
接続した家電の消費電力量や
電気料金をアプリ上で確認できます。

使用日した電力の発電時に排出される
二酸化炭素(CO2)の量も算出し、
記録を残せるのが特徴です>

従来はCO2排出削減のアピールに
活用する企業の購入が多かったですが、

電気料金の高等による
節電意識の高まりで、

ここ1、2年は家庭向けでも
ニーズが高まっています。

2022年3月に発売されたSWITCHBOT「プラグミニ」は、
他の機器と組み合わせることで
用途に広がりを持たせています。

スマートスピーカーと連動させ、
声でオンオフを操作できます。

別売りの機器と組み合わせて
「室温が10度になったら暖房をつける」
などと設定することで、

外出先から温かい部屋に帰宅することも可能です。

LSのときにペットの在宅環境の
管理にも活用できます。

同社は遠隔地から自動的に
カーテンを開け閉めしたり、

指型ロボットによるスイッチ操作で
帰宅前にお風呂を沸かしたりできる機器も販売しており、

プラグミニを合わせて
国内販売300万台超のヒット商品となっています。

温かみのある木目調が目を引く
「TOLIGO スマートコンセット４口USB付」は、

ネット上でインテリア用品を
販売する日昇の商品です。

四つの電源そけぞれの
オンオフをアプリで管理できます。

「ナチュラル」と「ブラウン」の2色を販売し、
部屋の内装に馴染むデザインを意識しました。

コードの長さが2ﾒｰﾄﾙあり、
単純な延長コードとしても
使えるようにすることで、

家電のスマート化のハードルを下げました。

●様々な機能があるスマートプラグ
Wi-Fiワットチェッカー(ラトックシステム)
８５８０円
電気使用量、電気料金、
CO2排出量を確認できる

プラグミニ(SWITCHBOT)
１９８０円
スマートスピーカーと連動させ、
声でオンオフできる

TOLIGOスマートコンセット
４口USB付(日昇)
４４００円
木目調の４口の電源タップ。
電源を個別にオンオフできる。

※価格は税込みの標準価格。
変動する場合がある

まとめ

いかがだったでしょうか?

盛り上がりを見せる
スマートプラグ市場ですが、

商品によっては一度ワイファイに
接続しないと使えない場合も多いため、

購入する際には注意が必要です。

関連記事:充電ステーションを自作するには?
　　　　 ポータブル電源のおすすめや選び方のポイントは? 2022

-ショッピング, 生活
-ショッピング, 生活