イオンモバイルの特徴は? イオンモバイルの特徴は?

生活

イオンモバイルの特徴は?

スポンサードリンク

NTTドコモ、KDDI(au)などの
携帯大手から回線を借りてサービスを
提供する格安スマホ事業者(MVNO)は、

手続きや相談をオンラインや
電話で受け付るのが主流ですが、

そんな中でイオングループが展開する
「イオンモバイル」は、

実店舗での手厚い対面接客を売りにする
異色の格安事業者です。

そこで今回は、イオンモバイルの
特徴についてお伝えしてまいります。

スポンサードリンク

イオンモバイルの特徴は?

全国のイオンに約200店舗を構え、
新規契約や料金プランの変更、

端末購入などの手続きを
対面でも受け付けています。

それぞれ数千店舗を展開する
ドコモなど大手3社とは開きがありますが、

MVNOとしては比較的多く、
買い物ついでに立ち寄れる
便利さがあります。

2022年10月からは本州、
四国約160店で利用者からの
相談に無料で対応する
「スマホメンテナンス」を始めました。

「スマホの動作が重くなった」
「自分に合った利用金プランを知りたい」
といった声に対して、

一緒にスマホを操作しながら対応します。

不要なアプリを削除して動作を素早くしたり、
月々の通信量に合わせたお得なプランを
提案したりしてくれます。

こうして接客の充実を強みとして、
MVNOとして珍しく60歳代以上の
契約者が3割を占めています。

回線はドコモとauから選べ、
月額料金は、1ギガバイト(GB)のデータ通信と
音声通話(通話料金別途)がついて税込み858円。

スポンサードリンク

1GB増えるごとに110円高くなり、
10GBだと1848円となります。

ただ20GBは1958円に抑えて
割安感を出しています。

家族でデータ容量を分け合うプランや、
電子マネー「WAON(ワオン)」のポイントが
たまる仕組みです。

●イオンモバイルの特徴
割安な月額料金
データ通信      店舗サービス
0.5GB   803円  ・新規契約や端末購入
1GB  858円  ・月々の通信量を確認し
2GB  968円   ながら料金プランを変更
・        ・不要なアプリを削除


10GB  1848円
20GB  1958円

まとめ

いかがだったでしょうか?

自社の施設に出店することで
コストを抑えることができ、

イオンの集客力や知名度も生かして、
販路費を減らしつつ

格安料金や顧客対応に
注力するということです。

関連記事:デュアルSIMの追加方法や格安プランは?
     シニア向けスマホの比較とおすすめは?



スポンサードリンク

-生活
-