双眼鏡を選ぶポイントは? 双眼鏡を選ぶポイントは?

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双眼鏡を選ぶポイントは?

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野鳥観察やスポーツ感染などで
使われてきた双眼鏡の購買層が、
女性や若年層に広がっています。

背景にあるのは、アイドなどを応援する
「推し活」ブームで、

コンサートなどで活用しようと、
買い求める人が増えています。

そこで今回は、双眼鏡の選ぶ
ポイントについてお伝えしてまいります。

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1章見出し

ビッグカメラ有楽町店では、
6900円のニコン
「アキュロン T02 8×21」が売れ筋です。

 

赤、青など6色あり、
好きなアイドルやチームカラーに合わせて
選べると人気です。

「防振双眼鏡」と呼ばれる、
手ブレ補正機能の付いた製品は

10万円前後と高価ですが、
入荷待ちになるほど人気です。

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では、コンサートや観劇用の双眼鏡は、
どのように選べばよいのかというと、

ポイントは「倍率」「明るさ」「重さ」の三つです。

いずれも、商品札に書かれています。

倍率は、8倍あれば多くの会場に対応します。

明るさは数値が高いほど鮮明に見えます。

コンサート会場は暗いことが多いため、
数値は「9以上」が望ましいです。

レンズの口径の大きさと明るさ、
そして値段は比例するため、

明るさを求めるとレンズが大きく、
そして重くなり、値段も高くなります。

重さは300グラム以下だと持ちやすく、
倍率、明るさ、重さのバランスを考えながら、
手にとって自分に合う商品を選んでください。

また、レンタルすることもでき、
家電のサブスク・レンタルサービス
「レンティオ」は、

防振双眼鏡を貸し出す
無人店舗を2022年12月にオープンしました。

ウェブサイトから予約すると、
ロッカーを開閉するための番号が届き、
利用者はロッカーから商品を受け取ります。

使用後、ロッカーに返却する仕組みです。

料金は0泊1日で3000円です。

20~30代の女性を中心に「防振双眼鏡を試したい」
「購入するより安く済む」と予約が相次いでいます。

東京ドームでコンサートがある日は、
用意した約60台全てが貸出になるほどです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

日本望遠鏡工業会は、
同会のウェブサイト
双眼鏡の使い方を発信しています。

まず、脇を締め両手で双眼鏡を持ち、
肘の角度を60度ぐらいにして

双眼鏡を支えると対象物が揺れにくく、
目も疲れないですよ。

関連記事:スマホで運動会を撮影するテクニックや方法、望遠レンズで失敗が防げる?




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