呼吸器感染症ワクチンとはどのようなもの? 呼吸器感染症ワクチンとはどのようなもの?

健康

呼吸器感染症ワクチンとはどのようなもの?

スポンサードリンク

鼻やのどから肺までの
呼吸器の感染症は命に関わります。

高齢者は重症化して命を落とすリスクが高く、
ワクチンでの予防が重要です。

インフルエンザなど公費助成がある
定期接種のワクチンに加えて、
1月にはRSウイルスワクチンが登場しました。

そこで今回は、
呼吸器感染症ワクチンとは

どのようなものかについて
お伝えしてまいります。

スポンサードリンク

呼吸器感染症ワクチンとはどのようなもの?

国内では2022年、ウイルスなどの
肺炎で約7万4000人が死亡し、

このうち65歳以上の高齢者が
97.8%を占めました。

RSウイルスは身近に存在し、
2歳までに一度はかかるとされています。

せきやくしゃみなどの飛沫を吸い込んだり、
ウイルスのついた手で
鼻や口を触ったりして感染します。

多くの人は軽い風邪症状で済みますが、
高齢者らは重症化に注意が必要です。

宮城県の坂総合病院が2011~2013年の
患者を対象に実施した研究では、

重症化して入院した場合、
退院までの日数は平均30日間で、
インフルエンザによる入院の倍でした。

入院が長引き安静が続くと、
回復しても寝たきりになったり、

食事や着替えなど日常生活で介助が
必要になったりする懸念が高まります。

新たなワクチンは60歳以上が対象で、
自費で受ける任意接種の扱いです。

日本人も参加した臨床試験では、
接種した人の発症を
8割減らす効果が確認できました。

自費なので接種費用は2万5300円(税込み)
と安くはありませんが、

高齢者全員に強く勧められませんが、
慢性 閉塞性肺疾患(COPD)やぜんそく、

スポンサードリンク

心臓に持病のある人には必要性が高いので、
積極的な接種を検討しましょう。

厚生労働省は3月14日、
定期接種の議論を始めました。

ただ、国内でRSウイルス感染症に
関するデータは乏しく、
検討材料はそろっていません。

長崎大病院の研究チームが2024年4月、
呼吸器感染症の入院患者に占める割合や、
重症化を招く要因などの調査を始めます。

肺炎を招くウイルスや細菌は、
ほかにもあります。

新型コロナウイルスは3月末までは
全世代が無料で接種できますが、
4月からは定期接種に位置付けられます。

インフルエンザと同じ扱いで、
年1回、65歳以上の高齢者や

60~64歳で心臓などに
持病がある人が対象です。

肺炎球菌の定期接種は、
60~64歳で心臓などに持病がある人か

65歳の人のいずれかで、
生涯で1回認められます。

対象年齢を超えてしまった未接種者は、
特例措置で定期接種の対象になる場合があります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

65歳になったら忘れずに接種するか、

接種しそびれた人は、
速やかにかかりつけ医に相談してくださいね。

関連記事:インフルエンザ肺炎とマイコプラズマ肺炎の違い 症状や併発の危険性
     インフルエンザ流行するah1pdm09型の症状と予防接種



スポンサードリンク

-健康
-,