レジャー 生活

登山靴の手入れ オイルヌバックレザーの場合は?防水やブラシは?

高級な登山靴では多く用いられている
オイルヌバックレザーですが、

あなたはこのオイルヌバックレザーが使用された
登山靴の手入れについて正しい方法ご存知でしょうか?

大げさに言えば登山靴の
コンディションというのは

あなたの命にも直結するものですから
そのメンテナンスは十分に
行っておきたいところです。

そこで今回はオイルヌバックレザーを長持ちさせる
正しい方法とそれに必要な道具についてお伝えてまいります。

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登山靴の手入れ オイルヌバックレザーの方法は?

そもそもオイルヌバックレザーとは
どのようなものかというと、

表革を滑らかに起毛させた
ヌバックレザーにオイル処理を施した素材です。

バックとは鹿のことで、
希少な高級皮革である
牡鹿の銀面のように繊細でソフトな風合いに
仕上げることからこのように呼ばれています。

ちなみに裏革を起毛したものをスエード呼び、
こちらも登山靴ではおなじみですね。

では、このオイルオイルヌバックレザーの
正しい手入れ方法はどのようにすればよいのでしょうか?

よくあるのが、
購入されたお店の店員さんに勧められて
オイルヌバック用の撥水スプレーだけで
済ませてしまう場合です。

実はこれは間違いです。

オイルヌバックレザーというのは述べたように
表革を滑らかに起毛させた後
オイルを塗って処理したものなので

たとえ栄養成分入りの
オイルヌバック用のスプレーであっても

これだけでは保革といって皮に対して
ベストな状態を維持することはできません。

なぜ、こんな間違った方法を
薦めることがあるのかというと

店員さんがオイルヌバックレザーのことを
よく理解していないまま推奨してしまっているか、

あるいは理解しているにも関わらず
店の売上につなげるために
あえてそのようなアドバイスしているのです。

なぜなら、撥水スプレーだけで
保革を十分に行わないと
時間が経つにつれて表面がゴワゴワなにり、
しだいにボロボロになっていきます。

そうなると傷も深く入り込みやすくなり、
ついにはボロっと革ごと剥がれてしまいますので
買い替える必要があります。

ですからもし、撥水スプレーだけの
手入れを薦めてきた場合には気をつけてくださいね。

それではオイルヌバックレザーの正しい手入れの仕方をお伝えします。

手入れをする場合は、
使用後直ちに行うのが理想的です。

なぜなら登山によって
登山靴もかなり疲労したり痛んでいますので
そのまま放置すればするだけ痛み具合も進行します。

ですからまずは、
靴についた泥などの汚れをしっかり落として

アッパーと呼ばれる靴の表面の
革の部分を水洗いしてください。

この時に専用のブラシがあると便利ですので
何度も登山に行かれる方であれば
必ず1つはほしいところです。

もしないのであればタワシや
使い古した歯ブラシでかまいません。

次に水に濡れて湿ったままの状態でアッパーに
ナノスプレーやナノクリームを塗って
ブラシで均等になじませます。

それが馴染んだら今度は
ローションを塗り伸ばしていきます。

塗り終わったらレザーワックスを
アッパー全体に塗り広げ、
やはり専用のブラシ丁寧にブラッシングします。

ここまでの行程はアッパーの状態が
湿った状態で行わないとムラになってしまうため、
手早い作業スピードが求められます。

ワックスが馴染んだら
それをより浸透させるために
指や手のひらを使って擦りながら磨いていきます。

この時に摩擦熱を加えると乾きやすくなるので
ワックスのベタベタ感がなくなるまでしっかり擦ってください。

その後2、3日風通しのよい日陰で
自然乾燥させてください。

この行程を繰り返すことによって
保革もしっかりとされ、
泥や土に含まれる微生物も完全に防いでくれますので
使用される回数にもよりますが、5年以上は長持ちします。

次の章ではその手入れに欠かせない防水スプレーや
クリーム、ワックスについてお伝えします。

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登山靴の手入れ 防水やワックスはなにがいい?

オイルヌバックレザーが使用された高級な登山靴には
やはりちゃんとした製品をメンテナンスに使いたいですよね。
ここではお勧めの防水製品やワックスについてお伝えします。

ナノテクノロジーを応用した万能防水スプレーで、
1メートルの10億分の1という超微細なナノ分子が
対象物にしっかり浸透し表面をコーティングしてくれます。

ヌバックやスウェード革の風合いを損ねない防水・保革スプレーで
防水と保革が同時にお手入れができる優れもの。

ヌバック革の風合いをほとんど損なわずに防水のお手入れができ、
革・布の両方に使用可能で布革コンビの登山靴にも適しています。
ただし、栄養成分は含まれていませんので、
保革が必要な場合は別途保革成分入りの商品を使用する必要があります。。

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◇コロニル・アウトドアアクティブレザーワックス
価格:855円(税込、送料別) (2017/2/23時点)

革に高い防水効果と栄養を与える革靴専用ワックスです。
使いこんで革表面がカサついて栄養分が不足した革に、
高い栄養分と防水効果を与えて革靴を水の浸入による傷みから守ってくれます。

革製登山靴のメンテナンス製品といえばCollonil(コロニル)ですので、
迷ったり何を購入すればよいのか分からない時には
これらの商品を選んでおけば間違いありません。

次の章では同じくメンテナンスに欠かせないブラシについてお伝えします。

登山靴の手入れ ブラシはどんなものがいい?

最初の章でお伝えしましたが、何度も登山をされて
その度にしっかりとしたメンテナンスをするつもりであれば
専用のブラシを一つは持っておきたいところです。

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コロニル(COLLONIL) みがきブラシ 3032
価格:1652円(税込、送料別) (2017/2/23時点)

靴のお手入れ仕上げ用、高級馬毛を使用した高品質のブラシです。
しなやかで腰のある馬毛を100%使用しており、
スプレーやワックスの成分をブラシが均一に伸ばして
余分なワックス類は吸着し取り除くことかできます。

毛が柔らかく、丁寧なお手入れができる高級馬毛です。
「DASCO」は世界50カ国以上で愛される欧州トップシューケアブランドで
均一にほこりを取り払い、靴に美しいツヤを出すこともできます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

登山靴の定期的で適切な手入れというのは
面倒に感じてしまいますが

長く使い続けるためには当然ですが、
素材に応じたメンテナンス剤によるケアはかかせません。

丁寧に手入れをすることは安全な登山にも繋がりますので
ぜひしっかりと行うようにしてくださいね。
関連記事:登山靴の手入れの仕方は?革のスエードを洗うのはあり?汚れ落とし

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