健康

台風で子供の体調が悪くなる?熱や咳、喘息がひどくなるのは低気圧の影響か?

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台風がよく訪れる季節というのは
豪雨や強風の影響も心配ですが、

お子様のいるご家庭では
その体調もの変化も気になりますよね。

特に病弱であったり、喘息持ちであれば
急な症状の悪化や病変は本当に辛いものです。

そこで今回は、台風によって
子供の体調が悪くなる理由と

台風が子供の熱や咳、喘息あたえる
影響についてお伝えしてまいります。

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台風が近づくと子供が体調悪くなるのはなぜ?

そもそもなぜ台風が子供の体調に
影響をあたえてしまうのかというと、

まず、台風とはなんであるかを
おさえておく必要があります。

台風とは熱帯の海上で発生した低気圧であり、
その中でも時速約62キロ(最大風速34ノット)
のものをいいます。

つまり、強い風力をともなった
低気圧が台風というわけです。

このような台風の接近や気圧の変化によって
体調に支障が出ることを
「気象病」と呼ぶこともあります。

では、その気象病がなぜ起こるのかというと、
他お伝えしているように、

台風は低気圧のかたまりであるため
台風におおわれると
その地域の気圧は低下します。

この気圧の低下が身体に、
様々な影響をあたえてます。

その代表的なものに
自律神経のバランスの崩れが挙げられます。

自律神経とはその名の通り、
自分の意識とは関係なく

外からの刺激や変化に反応して
身体の機能をコントロールしている神経のことです。

自律神経は交感神経と副交感神経という
性質がまったく反対のものが
セットで機能しているため、

この二つのバランスが崩れてしまうことで
身体に不調が発生してしまうというわけです。

特に、台風の接近時の気圧の低下
副交感神経を活発にし、

本来であれば休んでいる時や
寝ている時に行っている筋肉を緩ませたり
血管を膨張させたりなどの活動を

身体を動かさなくてはいけない時や
意識が覚醒している時に行うため
様々な体調の不良を併発する原因となっています。

これが台風と子供の体調の悪化の仕組みです。

子供が台風で熱や咳、喘息がひどくなる低気圧の影響とは?

では、副交感神経の活発化が
具体的に熱や咳、喘息に
どのような影響をあたえているのでしょうか?

ここまで副交感神経は筋肉を緩ませたり、
血管を膨張させる活動をおこなっていると
お伝えしましたが、

血管が膨張することで気道から
粘液が分泌する量も増えます。

そのため気管が狭まり咳や喘息の発作が
起きやすくなってしまう
のです。

また、副交感神経が活発な状態というのは
身体の緊張も緩んでいるので平常時と比べると

どうしても異常に対する反応も鈍ってしまい、
思っているよりも悪化する恐れがあります。

他にも、台風は気圧の変動だけではなく
湿度の変化よって気温の上昇ももたらすので

風邪を引きやすくなり、鼻水や痰の影響を受けて
さらに喘息が悪化する
可能性もあります。

では、このような場合
どのように対処すればよいのでしょうか?

まずは咳症状を抑えるために
加湿器によって快適な湿度に調整しましょう。

次に、痰や鼻水を緩和するため
温かい飲み物を飲ませたり
部屋の温度管理も必要です。

自律神経の乱れを正常に戻すためには
十分な睡眠とともに適度な運動も大切です。

お勧めは軽いストレッチと腹式呼吸です。

特に腹式呼吸は自律神経だけではなく、
酸素の供給量も増えますので
喘息の緩和にも効果的です。

まとめ

台風の通過と子供の体調や
喘息の悪化が重なると、

本当にどう対応すればよいのか
不安になってしまいますが

不意な病気や症状の悪化と比べると、
台風の接近ははまだ事前に
予測することが可能ですので

それにあわせた心構えをされておけば
もし、お子さんの体調が変化しても
適切に対応できますので
がんばってくださいね。

関連記事:台風が通過した翌日や後に体調が悪くなるのはなぜ?台風発生と体調の関係

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