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運動会の写真を撮るための設定は?ピントや絞り、露出やシャッタースピードはどうする?

運動会といえば
カメラ撮影がつきものですが、

普段あまり写真を
撮り慣れていない人にとっては

どうすれば綺麗に写すことができるのか
分からないですよね?

しかも運動会には激しく動く競技もあり、
ピンぼけやブレなど
なかなか一筋縄ではいきません。

そこで今回は、
運動会で写真を撮るための設定を
ピントと絞り、露出とシャッタースピードに分けて
できるだけ分かりやすくお伝えしてまいります。

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運動会の写真を撮るための設定 ピントと絞り

冒頭でもお伝えしましたが、
運動会のような激しく動く被写体に

ピントを合わせて撮影するというのは
なかなか素人には難しいことですよね。

そのポイントになるのが、
ピントが合う範囲を広げておくことです。

これはどういうことかというと、
ピントの合う範囲を広げるとそれだけ

ピントがあった状態で
写せる範囲も広がりますから

ぼけた写真を撮るリスクを
減らすことができます。

では具体的にどうすればよいのかというと、

「絞り」を少なくすることです。

絞りとはレンズによって調整できる
F値(Fnumber値)のことで、

この数値が大きければ大きいほど
ピントの合う範囲は広くなります。

この数値を変更できる範囲は
レンズによっても違い、一般的なもので

F1.4、F1.8、F2、F2.5、F2.8, 
F3.5,F4、F4.5、F5.6、F8 

まであります。

ではどのぐらいが適切なのかというと、
あまり数値が大きくなるとかえって

光の「回折現象」によって
画像が不鮮明になりますので

慣れない内はF8程度がお薦めです。

もちろん撮影に慣れてきたのなら、
F2にして背景をあえてぼかして

被写体が際立つようにしたり、
逆にF16にして全体の様子を捉えた写真を
撮影するということも可能になります。

運動会の写真を撮るための設定 シャッタースピードと露出

ピントと絞りと同じく、
ブレを抑えるために必要なのが
シャッタースピードの調節です。

写真のブレというのは、
そもそもシャッターが開いている露光の最中に
被写体やカメラが動くことから発生します。

そのため、シャッターが開いている時間が
長ければ長いほどブレる可能性が大きくなり、

逆に短くすれば短いほど
その可能性も少なくなります。

ただし、シャッタースピードが
早くなるということは、

それだけ露光している時間も短くなるため、
光を捉られる量が少なくなって
暗い写真に
なってしまいます。

ですので、いくら明るい野外の運動会とはいえ
あまりに早すぎると写真の仕上がりが
やや暗くなってしまいます。

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もちろんこれは、先程お伝えした
レンズの絞りF値によっても違いますので

お薦めしたF8に合わせるのであれば
シャッタースピードは1/500程度が最適です。

また、このような場合には
「露出補正」を+プラスにして調節してください。

ちなみにF値をF2、
シャッタースピードを1/1000にしたり、

F16にした場合には1/30にしても
同じ明るさで撮影できますので
慣れてきたら挑戦してみてもいいですね。

ここまではマニュアル設定においての
調整についてお伝えしてきましたが、

そのような設定を苦手とする方もいらっしゃるので
簡単に撮影できるモードについてもご紹介します。

一番簡単なのが『シーンモード』で選択できる
『スポーツモード』です。

このモードを選択すれば
いままでお伝えしてきたような設定や
調整が一切必要ないので

ここまでのことをよく理解できなかった場合や、
自信がない方にとっては十分だと思います。

ただ、すべての設定がカメラまかせのため
「露出補正」が使えないため

使用する際には、日当たりや
明るさを気にして撮影する必要があります。

では、マニュアルだと難しそうだし、
『スポーツモード』だと物足りない
そんな方にうってつけなのが

『シャッタースピード優先モード』です。

シャッタースピード優先モードは
シャッタースピードを
自分で自由に決めることができ、

面倒なレンズの絞りであるF値を
カメラが自動で調整してくれるので

少しカメラのことが
分かって気始めた頃としては最適ですよ!

まとめ

いかがでしたでしたか?
ご理解いただけましたでしょうか。

動きのある被写体というのは
カメラの設定が必要なため、

素人が上手に撮影するのは
なかなか難しいと言われています。

それでも挑戦してみたいと思うのであれば
今回の記事をご参考にされてくださいね。

やっぱり難しくてできなかったのであれば、
スポーツモードやシャッタースピード優先モードから
始めてみるのもよいですね。

関連記事:運動会の写真は位置と構図が大事!画角と望遠レンズの選び方や使い方

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