ウィンタースポーツの日焼け対策や防止はどうする?日焼け止めに最も有効な手段とは?サプリ

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ウィンタースポーツの日焼け対策や防止はどうする?日焼け止めに最も有効な手段とは?サプリ

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冬といえばウインタースポーツを
楽しむ方が多くいらっしゃいますよね。

スキーやスノボは雪が多いほど楽しめるものですが、
反面、雪の照り返しによる日焼け対策は
十分になさっているでしょうか?

中には雪焼けするのは当たり前だからと
あきらめたり、ほとんど対処していない方も
中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、
ウインタースポーツに必要な日焼け対策と
防止方法をそれぞれ比較しながら
最も有効な手段をお伝えします。

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ウィンタースポーツこそ日焼け対策が必要?

日焼けと言えば日差しの強い
夏場を連想すると思いますが、

実は冬場の紫外線は夏場のものとは異なり、
長期的にはシミやシワなどの原因になるため
夏場以上に気を払わなくてはいけません。

また、ウィンタースポーツは
地上よりも標高の高いゲレンデはで行うため
紫外線の影響を受けやすく、

雪による照り返しもあるため
その量も多くなっています。

つまり、上からの紫外線だけではなく
下から受ける紫外線にも注意をしなくてはいけません。

ですから、ウィンタースポーツには
日焼け対策が欠かせないわけなんです。

日焼け対策で一番馴染みのあるのが
日焼け止めクリームですが、

当然ながら、日焼け止めクリームは
明記されている使用量を守らなければ
その効果が期待できません。

実はあまり知られていないのですが、
日焼け止めの指標とされている
SPF(サンプロテクションファクター)の数値は

皮膚1センチ四方に対して2ミリグラムの
日焼け止めを塗った場合の効果として測定されています。

これは量に例えると
500円玉約1枚の量であるため、

実際に塗られているのは
その4分の1程度といわれています。

その程度の量では効果も
約20分の1にしかならず、

ちゃんと効果を発揮したいのであれば
その何倍も塗らなくてはいけません。

ただ、そうなると日焼け止めクリームの
肌の影響も心配になりますよね。

しかも、朝塗ったからといって
一日中持つわけではありませんので、
塗り直す必要があります。

ウィンタースポーツの日焼を防止するには?

では、どうすればよいのかというと

ファンデーションや
フェイスパウダーを塗る方法があります。

これらはどちらも酸化チタンや
タルクが含まれていることがほとんどなので

SPFの表示がなくても、日焼け止めクリームの
紫外線散乱剤と同じ働きが期待できます。

しかも、日焼け止めクリームよりも
厚塗する必要もなく、
肌への負担をかけずに済みますので好都合です。

ただ、なにぶんパウダーであるため
汗でくずれたり流れ落ちたりするのはもちろん、

髪などに触れても少しずつ剥がれ落ちていくので
ウィンタースポーツのような

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激しい動きや発汗がつきものの場合には
こまめな塗り直しが求められます。

ウィンタースポーツの日焼け止めに最も有効な手段は?

日焼け止めクリームやファンデーションが
有効ではないとすると、

他にどのような手段があるのでしょうか?

そこでお勧めなのが、

ウォータープルーフファンデーションです。

ウォータープルーフファンデーションとは
防水加工のされているファンデーションのことで、

水や汗に強く、シリコンが配合されているため
長時間肌に密着して持続力があります。

ただし、水や汗で落ちにくい反面、
皮脂に対しては弱いため

皮脂が多い性質の肌の方や、
皮脂が多く含まれている汗の場合は
滲んだり落ちてしまう恐れがあります。

また、無添加化粧品や
オーガニック化粧品などの

肌に優しい成分で作られているものと比べると

若干、肌への負担も強くなりますので
普段それらの化粧品を愛用されているのであれば
躊躇なさるかもしれません。

では、ウィンタースポーツの日焼け止めに
最も適しているものとはなんでしょうか?

それが「飲むタイプの日焼け止め」です。

この方法であれば、
毎日決まった時間に飲むだけで
1日中効果が発揮されますし、

クリームやファンデーションのように
肌に塗布するものではないので、
汗や激しい動きによって落ちる心配もありません。

また、クリームなどを塗りにくい箇所にも
効果が及びますので、

ウィンタースポーツだけにとどまらず、
冬はもちろん、夏場にもお飲みいただけると
1年中通した紫外線対策が可能ですよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

毎年のようにウィンタースポーツを
楽しんでいる方にとっては、

日焼けや紫外線対策は
当然かもしれませんが、

その対処の方法として
日焼け止めクリームを塗るだけで

あとはしょうがないと
あきらめている方も多いのではないでしょうか?

肌へのダメージは後々、
跳ね返ってくることはもちろん、

皮膚の損傷を原因とする
シミやシワになって病気にも繋がりますので

あきらめず、しっかりと対処してくださいね。

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