衣類スチーマー製品の性能や値段の比較 使い方のコツは?

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衣類スチーマー製品の性能や値段の比較 使い方のコツは? 

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蒸気でシワを伸ばす、
衣類スチーマーが今人気ですね。

アイロンよりも手軽に衣類の
シワを伸ばせることから、
共働き世帯などに支持されています。

アイロンがけしにくい
ジャケットやニットにも使いやすく、
秋冬物の衣類に替える時に活躍してくれます。

そこで今回はそんなスチームアイロンの性能や
値段について比較してみました。

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衣類スチーマー製品の性能や値段の比較

市場調査会社によると、ここ数年で衣類スチーマーの
シェア(占有率)が急伸していて、

2016年の家電量販店における
衣類スチーマーの販売台数は12年の約11倍でした。

販売台数の構成比でも2012年は、
アイロン97%に対して
衣類スチーマー3%だったのが、
2016年は69%対31%に迫っています。

衣類スチーマーはシワを
伸ばしたい部分に蒸気をあてて使いますが、

ハンガーに衣類をかけたままでも
シワを伸ばすことができるのが特徴です。

そのため使い勝手がよく、
単身世帯などにも人気があります。

フリル付きのブラウスなども伸ばせるほか、
高温のスチームで除菌や脱臭ができることも
販売を後押ししているようです。

では、ここからは各メーカーの
商品についてご紹介します。

●パナソニック

2013年から衣類スチーマーを販売している
パナソニックは、電源をオンにしてから
使えるようになるまでの時間を
24秒に短縮した製品、

衣類スチーマNI-FS530

を発売しています。

スチームは上下左右どの方向にも
向けられるので、

ジャケット裏側などのシワも
伸ばしやすくなっています。

●グループセブジャパン
グループセブジャパンの

ティファールアクセス スチームDR8085J0

は、1分間に最大約23グラムの水を
蒸気として噴出する強力なスチームで
素早くシワを伸ばせます。

デリケートな衣類には、
専用のヘッドカバーやブラシを装着して使います。
布団やカーテンのダニ対策にも効果的です。

●日立コンシューマー・マーケティング
日立コンシューマー・マーケティングの

衣類スチーマー CSI-RX1

は、アイロンとしての機能も
併せ持っており、

なんでも1台で済ませたいという
要望に応えてくれます。

アイロンはかけ面がダイヤ形で、
シャツのボタンまわりなどにも
きめ細かくプレスすることが可能です。

●アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマの

衣類用スチーマー KIRS-01

は、水をためておく
カセットタンクが取り外せるので
給水がしやすくなっています。

パリット仕上げたい箇所は、
アイロン台の役割を担う
専用のミトンも付属しています。

衣類スチーマーの使い方のコツは?

衣類スチーマーの使い方のコツとしては、

シルクなどのデリケートな素材は
蒸気がシミになる場合もあるので、

一点に当てすぎないように注意する必要があります。

心配な場合は、衣類から少し離して使うか、
あて布をすると良いでしょう。

フリンジなどの飾りのよれも直せますが、
蒸気でやけどする可能性もあるので、
ミトンなどを使用すると安心ですよ!

まとめ

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