忘年会で受ける出し物は?一人でてきるものと二人の場合は?

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忘年会で受ける出し物は?一人でてきるものと二人の場合は?

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年末や仕事納めの時期になると
多く開かれるのが忘年会ですが、

そのような場で要求されるのが
余興や出し物ですよね?

でもそのような宴席で
どんな出し物をしたら良いのか?

また、どのようなものなら
受けるのか分かりませんよね?

そこで今回は、
忘年会で受ける出し物や

一人でできるものと
二人でできるものに分けて
お伝えしてまいります。

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忘年会で受ける出し物は?

忘年会で受ける出し物と言えば、
その年に流行した芸人のギャグや

言葉をモノマネするのが
てっとり早いのですが、

同じように考えている人は
当然ながらたくさんいます。

小さな規模の忘年会ならまだしも、
十数人が集まる会では一人だけではなく

二人・三人と全く同じ出し物をする
可能性が高くなってしまいますので

いくら手っ取り早く受けたくても
できるだけ避けておくのが無難でしょう。

またそのような流行り物のモノマネは
普段から周りの人と打ち解けていないと

いざその場になって披露したとしても
微妙な空気になってしまうので、
やめておいておきましょう。

では、どのような出し物なら
受けるのかというと、

一発芸がおすすめです。

一発芸だと、その場のノリと勢いで
乗り切ればよいですし、

事前の下準備もあまり
必要としないのでお手軽ですよ!

●生卵でお手玉
最も簡単なのがお手玉や
ジャグリングですが、

さすがにそれだけでは
盛り上がりにかけるので
一工夫必要になってきます。

それが生卵を使用することです。

これによってお手玉をする
本人だけではなく、

見ている人たちもヒヤヒヤしたり
スリルを味わうことができますよ。

また、しっかりと練習重ねた上で
見事に披露するの良いですが、

事前の練習なしのぶっつけ本番で
挑戦してみるのも盛り上がること
間違いなしです。

ただ、忘年会を開いている
場所によっては万が一卵が割れた場合に
迷惑がかかる恐れもありますので、

そのような時には、
卵をあらかじめ茹でておく

失敗して落としても
中身が出ないので安心です。

忘年会の出し物で一人できるものは?

忘年会の出し物は
一人でやることが多いので

ここでは特に一人でやると
盛り上がる出し物をお伝えします。

●エアバンドorエアギター
これは特に下準備も必要とせず
事前にかける音楽さえ決めてしまえば、

あとはノリと勢いで
パフォーマンスすればサマになるので

一人で何をすればよいのか悩んだ時には
おすすめです。

ポイントはやはりかける楽曲の選び方です。

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いくらノリがよくても
その場にいる人が知らないような曲であれば
盛り上がりもいまいちになりますので、

できれば誰でも知っているような定番曲か、
多少古くても超有名曲を流す方が
場も盛り上がりますよ。

●テーブルクロス引き
これも一人でやるにはうってつけですが、
その場で始めて挑戦すると

何かと周りに迷惑が
かかってしまいますので

面倒かもしれませんが
事前にちゃんと練習しておく必要があります。

また、やはり当日
失敗した時のことも考えて

テーブルクロスの上に載せるものを
選んで置かないと見ている人だけではなく、

お店にも迷惑がかかってしまうので
十分に考えて選ぶが、

自分で載せるものを
準備しておくと良いでしょう。

忘年会の出し物を二人でする場合は?

一人でやるのは恥ずかしいけど
二人ならなんとかできるという方には
これからお伝えする出し物はいかがでしょうか?

●二人羽織

大きめのドテラや丹前などを二人で着て、
その場にある料理を食べるだけでOKです。

ポイントはあえて、
食べる役の顔が汚れるように
仕向けることです。

こうすることで見ている方も
盛り上がりますよ!

ただ当然、このようなことを
するのですから二人の仲が
良くないといけません。

また、そのようになることを
事前に打ち合わせておかないと

揉める原因にもなりますので、
しっかりとコミュニケーションを
とっておきましょう。

●割り箸で何でもつかむ
これは二通り方法があって、
二人が競って互いに
割り箸でつかみ合うパターンと

一人が割り箸でつかむ役をして
もう一人が上から箸で
つかみ難そうなものを落としていく
というパターンです。

上から落とすものとしては
ティッシュやビニールの袋など
軽いものを落としていくと

つかめそうでつかみにくいので
結構盛り上がりますよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

忘年会の出し物に
毎年頭を悩ましている方も
多いと思いますが、

自分だけやらないというわけにも
行きませんよね。

そんな場合には、
今回の記事を参考にして

一人でダメな場合は
二人で挑戦してみてくださいね。

関連記事:忘年会の出し物は手軽で面白いものが人気!簡単にすぐできるものは?



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