秋冬の肌状態の悩みや肌荒れとどうつきあう?手荒れのケアは?

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秋冬の肌状態の悩みや肌荒れとどうつきあう?手荒れのケアは?

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秋から冬に向かう時期というのは、
空気の乾燥で肌荒れするなど、
お肌の不調が気になりますよね?

夏に受けたしが栓による
ダメージなどが、
しわの原因になる心配もあるので

効果的な手入れで
肌を健康に保ちたいところです。

そこで今回は、秋冬の肌の状態の悩みや
肌荒れとどうつきあうのか、

そして手が荒れた場合のケアについて
お伝えしてまいります。

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秋冬の肌状態の肌悩みや肌荒れとどうつきあう?

生活雑誌「オレンジページ」が行った
20歳以上のの女性読者を対象にした
約800人の調査によると、

約4割が過去1年で肌が
敏感な状態になった経験があると答え、

うち7割近くがそれを
季節の変わり目に経験していました。

症状は「肌の赤みやかゆみ」
「湿疹や吹き出物」「乾燥してかさついた」
などが多くでした。

冬に向かうこの時期については
湿度の急な低下が肌の乾燥を進め、

新陳代謝のサイクルが乱れるため
肌のトラブルが起きやすくなっています。

この新陳代謝を促すには保湿が大切で、
洗顔後は特に丁寧にする必要があります。

また、この時期は気温も低下するため
冷えた肌には基礎化粧品も
浸透しにくくなるので、

肌の手入れの際は顔や手を蒸しタオルや
湯で温めておくと良いでしょう。

その上で化粧水はコットンに含ませ、
肌がしっとりするまで少しずつ
なでるように染み渡らせます。

さらに別のコットンに化粧水を含ませ、
頬や口元などに5分ほど貼ると効果的です。

その後、必ず乳液やクリームを重ね塗りし、
与えた水分に蓋をします。

こうすることで、年齢を重ねても
健康な肌を維持することができるのです。

空気が乾燥すると、
目元や口元などのしわも引き起こすので
この時期にはその対策も必要です。

夏に受けた紫外線などのダメージが残り、
肌の奥の弾力が失われると
シワの原因にもなります。

最近では、顔のシワを改善すできるという
薬用化粧品も発売され注目されています。

厚生労働省が効果を認めた
医薬部外品でもあるため、
手入れの選択肢としていかがでしょうか?

資生堂が発売している
「エリクシールシュペリエル 
エンリッチド リンククリームS」
は、

有効成分が肌の中の水分を増やし、
シワを改善する仕組みです。

厚生労働省に初めて
認可されたものでは、

ポーラが発売している薬用美容液
「リンクルショット メディカルセラム」

なんと80万個もの売上実績があり、
こちらもお薦めです。

秋冬の手荒れのケアは?

家電や洗剤の進化で水仕事よる
手荒れは減っている一方で、

指先だけが荒れるという
悩みを持つ人が意外にも増えています。

感染症予防のため、
手を頻繁に消毒するようになったことが
その一因とも言われています。

スマートフォンで手を撮影し、
その画像を拡大してみてください。

詰めの周りの皮膚がめくれていたり、
指の腹の部分が乾燥して
白っぽくなったりしていないでしょうか?

指先のこうした症状を放置すると、
ぱっくりと皮膚が割れて

あかぎれのような状態に
なる可能性があります。

これをケアするためには
ハンドクリームを正しく使いましょう。

爪の生え際に少しずつ置いて、
くるくるとなでるようにして塗り込みます。

続いて指先をもう一方の手の
親指と人差し指で挟み、

クリームをすべらせるように
爪の両脇にしっかり塗り込んでください。

最後に、指先と爪の両脇、指の付け根を
マッサージするように
押しながら刺激します。

使用するハンドクリームも
様々なものがありますが、

「ユースキンA」は、

皮膚を柔らかくする
保湿成分グリセリンを40%含み、

血流を促すビタミンEも
配合されていてお薦めです。

寒さと乾燥が進むこれからの季節、
今のうちにしっかりとケアしましょうね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

肌荒れを防ぐためには、
この時期の手入れが
重要になってきます。

深いシワにならないよう
普段から丁寧な保湿に加え、

冬でも日焼け止めを
塗ることも大切ですよ!

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