スキーやスノボの化粧と日焼け止めはどうする?化粧直しやゴーグルは?

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スキーやスノボの化粧と日焼け止めはどうする?化粧直しやゴーグルは?

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ウインタースポーツが盛んな季節、
スキーやスノボで楽しまれる方も
多くいらっしゃることでしょう。

そんな時に悩むのが、
化粧であり日焼けですよね。

そこで今回はスキーやスノボで
化粧と日焼け止めを
どう両立させたらよいのか?

また、化粧直しは
いつすればよいのか?

ゴーグルはどんなものを
選べばよいのかについて
お伝えしてまいります。

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スキーやスノボの化粧や日焼け止めはどうする?

スキーやスノボをする時に、
そもそも化粧をする必要があるのか
という疑問があるもしれませんが、

普段からバッチリ化粧を
している人にとっては

たとえ汗や雪で崩れたり
流れることが分かっていたとしても

すっぴんでいることは
なかなか勇気がいることです。

しかも仮に、化粧はしないと
決めたとしても日焼け止めは必要ですので

結局は顔に何らかのクリームを
塗らなくてはなりません。

ですので、どうせならこの二つを
上手く両立させたいところですよね?

では、どうすればこの二つを
上手く両立できるのかというと、

それはベースメイクに時間をかけることです!

具体的にはまず、
下地に日焼け止めを
まんべんなく塗り広げます。

次にその上からファンデーションを
薄めに塗ることで壁を作り、

紫外線から肌を守ると同時に

ゲレンデで風や雪に肌が
直接当たるのを防ぎます。

なぜここまでしっかり壁を
作るのかというと、

冬場のゲレンデは
晴れている時の照り返しが強く、

実に90%にものぼると言われ
街中や夏のビーチよりも
紫外線が強くなっています。

ですので、これを防ぐための対策を
おこたってしまうと

気づいた時にはすでに手遅れで
肌がぼろぼろになっていた
なんてことにもなりかねません。

また、ゲレンデは紫外線だけではなく、
吹いている風も冷たく乾燥しているため

直接肌に当たると乾燥しながら冷えるため
ますます血行が悪くなり、
肌へ悪影響を及ぼしてしまうのです。

ですから肌を健康に
保ちたいと思うのであれば

必ずベースメイクで
壁を作ることを意識して
くださいね。

ただし、だからといって
あまりにファンデーションを
厚く塗ってしまうとよれて崩れたり、

フェイスマスクやウェアに付いて
汚してしまいますので、

しっかりとベースメイクで
壁は作りつつも、

あくまで適度な厚さを
心がけるようにしくださいね。

スキーの化粧直しはいつする?

では、ベースメイクさえ
しっかりしていれば一日中化粧が崩れず、

日焼け止めの効果が続くのかというと
そうではありません。

あくまで崩れにくく、
日焼け止めの効果時間の範囲内で

しっかりと紫外線から
肌を守れるというだけであって

やはり塗り直しは必要になってきます。

その目安になるのが、
日焼け止めに表示されている

SPFの数値です。

SPFとはSun Protection Factor
(サンプロテクションファクター)の略で

紫外線のB派のUVBを
防御する効果を表しており、

後ろに付く数値は日焼けを
防げる時間を示しています。

例えば、SPF5と
表示されている商品の場合では、

一般的に紫外線が肌に当たってから
日焼けができるまで
約20分かかる
とされていますので

5×20分=100分(1時間40分)

日焼けから肌を守ってくれる
というわけなので、

SPF5の日焼け止めを使用した場合には
だいたい1時間半後には、

日焼け止めの塗り直しとともに、
化粧直しもすると良いでしょう。

ここで一つ注意点があります。

頻繁に日焼け止めを塗り直すのが
面倒なあまりSPFの数値が
高いものを選んでしまうと、

それに含まれている成分の濃度も高くなり、
肌への負担も比例して大きくなるため、

肌の弱い方や肌を大事にしたいと
思われるのであれば、

多少面倒はありますが、
できるだけ数値の高くないものを
使用するようにしましょう。

目安としてはSPF5~15ぐらいですね。

スキーの化粧はゴーグルが大事?

ゴーグルの選び方としてサイズや
デザイン以外で重要なのは
紫外線対策だと思われていますが、

実は化粧をする上でも
ゴーグルの選び方で重要な点があります。

それが曇り止めの強さです。

これはどういうことかというと、
ノーブランドの低下の安い物は

湿気の許容量が少なく、
すぐに曇ってしまいます。

そうなってしまうと、
ゴーグル内に湿気が充満して

アイメイクやつけまつ毛が
取れやすくなってしまいます。

ですから、化粧崩れを
極力防ぎたいのであれば
多少お値段は高くなりますが、

15000円~30000円代

価格のものを購入してください。

価格が高いものは、
顔に密着するスポンジの部分も
安価なものより長持ちしますので

これからも毎シーズン楽しまれるのであれば
買っておいて損はないとおもますよ。

まとめ

いかかだってだしょうか?

化粧と日焼け止めを両立することは
そこまで大変ではありませんが、

記事でもお伝えしたように
塗り直すのはやや面倒ですので

一日のスケジュールを決めて
休憩時間をとって化粧直しをしてくださいね。

関連記事:スノボの日焼け止めの塗り直しはspfが重要?フェイスマスクやゴーグルで防ぐには?



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