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家電火災の原因は?電気ストーブやガスコンロ、電子レンジの火災をどう防ぐ?

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冬場は電気ストーブや
家電などによる火災や発火事故が
起こりやすくなっています。

そこで今回は、それら家電や調理器具の
火災が起こる原因や注意点、
防ぎ方についてお伝えしてまいります、

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家電火災における電気ストーブの原因は?

NITE(ナイト、製品技術基盤機構)によると、
2012年度から2016年度までの5年間に

全国で電気や石油、
ガスといったストーブによる
火災などの事故が870件発生しています。

このうちセラミックヒーターや
ハロゲンヒーターなど電気ストーブによる事故が
半数近い434件を占めていて
27人が死亡しています。

事故の6割は火災で、
目を離したすきに布団や衣類が
ストーブに接触し発火するなどが主な原因です。

電気ストーブは火を使わないため、
油断ししがちですが、

就寝時や外出時には必ず電源を切り、
近くに可燃物を置かないようにしましょう。

電気ストーブ以外にも
扇風機やエアコンなどが
部品の劣化によって
火災につながる恐れがあります。

NITEによると、2011年度から
2015年度までの5年間に、

扇風機やエアコンの事故は
570件発生し、

うち349件
(扇風機90件、エアコン259件)が
火災にいたり10人が死亡しています。

扇風機は長年使用すると、
モーターや首振り部の配線が劣化し

火花が出るなどして
火災の原因になる恐れがあります。

モーターから異音がしたり、
焦げた臭いがしたりしたら
すぐに使用を中止しましょう

2009年4月以降に
製造、輸入された扇風機には

「設計上の標準使用期間」
の表示が
義務づけられていますので
参考にしてみても良いでしょう。

エアコンは電気コードを
別のコードにつなげると
接続不良で異常発熱することがあります。

業者が勝手に行っていることもあるので
注意が必要です。

また、モーターが洗浄液で塗れたり、
エアコン内部に入りんだネズミが

配線をかじったことが
発火の原因になることもあります。

そのため、動作に異常がないか
使用する前によく確信してください。

●安全に家電を使うためのポイント

【電気ストーブ】
・使用時に近くに可燃物を置かない
・就寝時や外出時には必ずコンセントを抜く

【扇風機】
・製造から長期間経過した製品は要注意
・使わない時はコンセントを抜く

【エアコン】
・電源コードの改造や加工をしない
・許容電流を越える恐れのある
 延長コードやテーブルタップと接続しない
・ネズミなど゛入り込まないように
 配管の隙間を業者に埋めてもらう

ガスコンロや電子レンジの火災の原因は?

家電だけではなく、ガスコンロや
電子レンジなどの調理器具が
原因なる発火事故にも注意が必要です。

NITEによると2015年度までの
5年間で、調理器具からの発火事故は
全国で325件でした。

種類別では、ガスコンロが
最も多く164件

電気コンロの86件、
電子レンジの60件が後に続きます。

これらの事故で3人が死亡、
34人が重軽傷を負い、
IHでも10件とわずかですが
起きているので油断は禁物です。

過去の事例でいえば、
栃木県では2014年9月に

ガスコンロで調理中に
その場を離れた間に火災が起きて
建物が全焼し住民が死亡しました。

2015年には神奈川県で目詰りした
ガスコンロの点火操作を繰り返したところ、
溜まっていたガスに引火して
女性が重いやけどを負いました。

コンロ以外のグリルや電子レンジ、
オーブントースターも
発火事故の可能性があり、

内部に付着した油脂や食品かすなどに
引火することで火が発生します。

ですので、調理器具が
汚れたらこまめに掃除し、

周囲に可燃物を絶対に置かないように
心がけましょう。

レンジなどの中で発火した場合は、
扉を開けると空気が入って

逆に炎が大きくなる恐れがあるので
注意しましょう。

また、火が出たからといって
水をかけると扉のガラスの温度が
急激に下がって割れることもあるため
かえって危険です。

そんな時は電源を抜き、
火が消えるまで扉は開けないようにしましょう。

●調理器具の発火事故を防ぐポイント
・コンロの煮こぼれや油こぼれは拭き取る
・ガスコンロが点火不良の場合、
 点火を繰り返さず、しばらく待つ
・コンロの周囲にタオルや
 スプレーなど燃えるものを置かない
・電気コンロなどは、外出時にスイッチが
 「切」になっているこを確認する
・レンジやオーブントースターの
 内部はこまめに掃除する

まとめ

いかがだったでしょうか?

家電や調理器具による発火事故火災は
毎年11月から増え始め
1月が最も多く発生しています。

中には、リコール対象の製品が
燃えだしたケースもあるので
普段からの取扱方だけではなく、

使用している製品がリコールの対象に
なっていないか確認することも大切ですね。

NITEの製品事故情報・リコール情報ページ

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