園芸 生活

切り花が枯れるのはなぜ?長持ちする切り方のコツや生け方は?

クリスマや正月に向けて花を飾る機会が増え
部屋の雰囲気を明るく華やかにしてくれます。

そこで今回はこの切り花について
なぜ枯れてしまうのか?

また、どうすれば長持ちするのか?

そしてどうすれば上手に
生けられるのかについて
お伝えしてまいります。

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切り花が枯れるのはなぜ?

切り花は種類や
品種などにもよりますが、

冬場なら適切な管理を行えば
10日以上日持ちするものも多くあります。

しかし、手入れの仕方が分からずに、
2、3日でしおれさせてしまった経験が
ある方もいらっしゃるかもしれません。

では、なぜ切り花は枯れてしまうのでしょう?

切り花は老化現象のほかに、
吸水不足が原因で寿命よりも
早く枯れてしまうことが多くあります。

切り花は、茎の中を通っている導管から
を吸い上げて生きています。

しかし、花瓶の水が
細菌の繁殖によって濁ると、

茎の切り口に細菌が付着して
導管が詰まってしまいます。

すると、水の通りが悪くなって、
水の吸い上げができなくなり

葉からの水分の蒸散に、
切り口からの吸水が追いつかず
しおれてしまいます。

では、細菌などによる
吸水不足を防ぐには
どうすればよいのでしょうか?

それには花瓶の中の水を
清潔に保つことが大切です!

そのため、水をこまめに取り換え
花瓶は洗剤でキレイに洗い、

茎にぬめりがあれば
指でしごくようにして取りましょう。

同時に下の方の葉は
花瓶の水に浸らないよう
切り取っておくことも効果的です。

切り花が長持ちする切り方やコツは?

次に切り花を長持ちさせるコツとしては、
水を吸い上げやすくするために

「切り戻し」という
細菌などが付着した茎の下端を
斜めに切る方法がお薦めです。

買ってきた花を生ける前に行うと良いでしょう。

切り花の種類品種によっては、
導管の中に空気が入らないよう
「水切り」を行います。

茎の下端を水の中に入れて
ハサミで斜めに切るという方法です。

これはもちろん、品種によって
良し悪しがありますので、

「水切り」をしたほうがよいかどうかは
購入されるお店で聞くようにしましょう。

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ただ、いずれにしても
よく切れないハサミで切ると、

導管を潰してしまうことがあるので要注意です。

斜めに切るのは、
切り口の断面を広くするほか、

茎の下が花瓶の底面に
ベッタリと付かないようにして、
水を吸いやすくするするためです。

置き場所も花の寿命に影響を与え
ストーブなどの温かい場所の近くだと、

花瓶内の水温が上がって細菌が増殖し、
水を腐らせる原因になります。

葉からの水分の蒸散も盛んに行われ
しおれやすくもなります。

したがって、なるべく無風で
涼しいところに置き、

直射日光やエアコンの風邪が
当たらないようにしましょう。

ほかにも、
●花に栄養が回るように、
 咲きそうにない堅く小さなつぼみを取り除く

●栄養分や抗菌成分が含まれた
 市販の品質保持剤を利用する

などの方法がありますので試してみても良いですね。

切り花の上手な生け方は?

切り花をセンスよく上手に生けるには
どうたらよいのでしょうか?

初心者はまず、花の色や形などから
一つのテーマに絞ることがお薦めです。

例えば、ピンクの花を
中心にそろえたり

大きな花だけでまとめたりすると、
全体のバランスが良くなります。

また、切り戻しや水切りで
茎が短くなるのに合わせて、
浅い花瓶も使うのも良いですね。

細長いものから、
マグカップくらいの大きさまで、

花瓶が変わると
花の表情が違って見えますよ!

花のガクのそばまで茎を切り、
水を張った皿に花の部分だけを
浮かべる見せ方もあったり、

様々な工夫をしながら、
花のある生活を
楽しんでみてはいかがでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

切り花の日持ちは、
手を加えた場合と

そうでない場合とは
全然違いますので、

愛情をこめて手入れを
してあげてくださいね!

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