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兄弟喧嘩は止めるべき、その必要性と意味は?口出しせずに見守るには?

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「妹に大切なおもちゃを勝手につかわれた!」や
「お兄ちゃんの方がおやつの量が多い!」など、

毎日のように起きる兄弟げんかに対して、
どう対応したらよいのか
悩む親御さんは多いことでしょう。

そこで今回は止めるべきなのか
見守るべきなのか?その必要性と意味、

口出しせずに見守るためには
どんな心構えでいればよいのかについて
お伝えしてまいります。

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兄弟喧嘩は止めるべき?その必要性と意味は?

親としてはできるだけ兄弟でけんかをせず、
いつも仲良くいてほしいものですが、

実は幼いうちにはなるべく、
たくさんけんかしたほうが
良いとされています。

これは、けんかをすることで
思うようにいかない他者がいるという
経験を通して、

おのずと社会性や
対人関係を学んでいるからです。

保育園や学校などでの
友達同士のけんかと違い、

兄弟けんかでは、
けんかの後も一緒の生活が続きますので、

一方が悲しそうにしていたり
痛そうにしていたりする姿を見て、

「悪かったな」
「たたくとあんなふうになるんだ」など、

相手の思いを想像して反省して謝ったり、
さりげなく手加減したり、
経験を積み重ねていくのです。

兄弟がけんかをするのは、
家庭が自分の意見が自由に言え、

安心できる場所である証拠であり、
健全なことです。

つまり、友人関係とは違って、
甘えや安心感があるから
遠慮なくけんかができるというわけです。

兄弟喧嘩を口出しせずに見守るには?

では、親はどんな点に気をつければよいのでしょうか?

まずは大きな危険がない限り
基本的には親は見守り、
介入しないようにしましょう。

そして「お兄ちゃんなんだから」などと言わず、
意識して公平に接するように努めます。

「弟ばかり、お母さんに甘えてずるい」
「自分だけ抱っこしてもらえなくて悲しかった」
などとけんかを通して、本音が飛び出すので、
注意深く耳を傾けるようにましょう。

けんかを途中で止めると、
後で蒸し返したりすることも多いので、

時間を置いて、落ち着いたタイミングで、
「どうしてほしかったのか言ってごらん」などと
フォローすることも大切です。

年齢や体格に大きな差がある場合には、
助け舟を出すのも大切です。

「次は、弟が言いたいことを
 しゃべるまで待ってあげようね」

「体が小さな妹と、
 とっくみあいになったらどうなると思う?」

などと考えさせたり、
我慢できた際には褒めてあげたりしましょう。

他にも、

「おもちゃは順番に使う」

「けんかでモノを壊したら小遣いから弁償してね」

などと子供が納得できるルールを
作るのも一案です。

「お母さんを独り占めしたい」
「お父さんに注目してほしい」
などの気持ちからけんかになることもあり、

そんなときは、親が心に余裕をもって、
子供を順番に抱きしめてやったり、

甘えさせたりすると、
子供が落ち着くこともあります。

兄弟けんかの多くは
心配する必要はありませんが、
けんかが一方的であったり、

あまりにも激しい場合は、
どちらかが心ににストレスなどを
かかえている可能性もあります。

そうした際には、子供の話をじっくり聞いたり、
専門家に相談するようにしましょう。

●兄弟けんかでの親の心構え
・けんかの最中に口出ししない
・「お兄ちゃんなんだから」などと、
 上の子ばかりしからない
・「●●が悪い」などと一方的に判断しない
・意識的に公平に接するよう務める
・「どうしてほしかったのかな」などと
 子供のきもちを尋ね、共感する
・子供が夏特する家庭のルールを作っておく
・「帝拳から学ぶチャンス」と前向きにとらえる

まとめ

いかがだったでしょうか?

親としては仲の良い兄弟でいてほしいですが、
つい、「けんかをやめなさい!」と毎日怒ったり、
年上の兄や姉の方を強く叱ってしまいがちですが、

今回お伝えしたように兄弟げんかは、
社会性を育む貴重な機会ですので、

なるべく親は介入せず、
公平に接することを心がけてくださいね。

関連記事:子供に喧嘩は必要!?その意味と叱り方や話し合いのポイントは?


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