健康

インフルエンザで二峰性発熱が大人で起きたときの原因と治療

2016/10/14

寒さが増し、空気が乾燥する季節になると
流行り出すのがインフルエンザですね。

日頃、感染しないように気をつけていても
知らない内に感染してしまうのも
この病気の特徴でもあります。

そんなインフルエンザウイルスの症状でも
起こりやすい二峰性の発熱についてお伝えいたします。

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インフルエンザで二峰性発熱が大人起きたら?

インフルエンザに感染・発症するとその症状として
急な高温の熱が出たり、比較的高くない微熱が
しばらく続くことがありますが

その発熱がいったん平熱近くまで落ち着いたあと
再びぶり返す症状のことを二峰性発熱といいます。

この二峰性の発熱は乳幼児や15歳未満の子供に起こりやすく
重症化すると命にかかわることもあります。

大人の場合は元々の体力や免疫力も子供より高いので
比べた場合に重症化する確率はそれほど高くはありません。

ただし、大人とはいっても
高齢者はまた違ってくるので注意が必要です。

高齢者の場合、二峰性発熱を起こすと
身体の免疫力もいちじるしく低下しているため

細菌など二次感染を引き起こして重症化するリスクや
高熱による脱水症状の危険性も高まります
ので

乳幼児や子供と同じく気を配ることが大切です。

何と言っても、やはりインフルエンザの症状なのですから
軽く見るのではなく安静にして早く治すことを心がけましょう。

インフルエンザで二峰性発熱が起きる原因

ご存じかもしれませんが、
一言でインフルエンザと言っても
その種類はいくつかあり大きく大別すると

A型、B型、C型と3種類に分けられます。

その中でもB型には遅れて発症するという
遅延性の特徴があるため

このインフルエンザB型にかかると発熱がぶり返す
二峰性の症状が出やすい
のではないかといわれています。

あるいは、
解熱剤や抗インフルエンザ治療薬を服用したため

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に一時的に発熱を抑えられていたのが

その薬効が切れたために再び熱が再発する
というケースも考えられます。

それ以外にも、発熱によって
体力や免疫力が低下していたために

インフルエンザとは別のウイルスに二次感染して
発熱してしまうこともあります。

また、サイトカインという
免疫システムの細胞から分泌されるタンパク質が
脳の視床下部にある体温調整中枢に作用して
発熱を誘導しているという説もありますが
はっきりしたことはまだ解明されていません。

インフルエンザで二峰性発熱が起きたときの治療

大人の場合、二峰性発熱の症状が出たら
前述したように安静に努めるられるのが望ましいのですが
高温が続いて辛いときには抗インフルエンザ治療薬を
服用されると良いでしょう。

ただし、抗インフルエンザ治療薬で有名な

タミフルは発症後48時間以内に服用しなければ効果がないため

どちらかという発熱する前に服用されることをお勧めいたします。

これは、タミフルはウイルスを撃退して治すのではなく
ウイルスの繁殖を抑制して治すタイプの治療薬だからです。

そのため、症状によっては病院で一度
医師の診察を受けられた方が良いかもしれません。

あまり、出歩かれるのも他の人に感染させたり
体力や免疫力の低下から二次感染の恐れもあるので、
よくはないのですが重症化する恐れもありますので
そこは十分に見極めてご判断ください。

まとめ

インフルエンザの発症や二峰性発熱
ましてや重症化を防ぐのになにが一番重要かといえば
感染しないことが一番の予防にになります。

そのため、毎日のうがい手洗いの他にも
マスクの着用や部屋の乾燥を防ぐ加湿や暖房など
できうる対策は全て行っておきたいところですね。

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