健康

眼瞼下垂症はなぜなる、その原因と症状や治し方と予防対策は?

加齢や長年のコンタクトレンズの装着などにより
まぶたが下がってくるのが、
眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)ですが、

これによって視野が狭くなることで、
転倒や事故の原因になったり、
頭痛や肩こりなどの症状が起きたりします。

そこで今回は、眼瞼下垂症が起きる原因と症状、
治し方と予防対策についてお伝えしてまいります。

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眼瞼下垂症はなぜなる、その原因と症状は?

眼瞼下垂症がなぜ起きるのかというと、
多くは加齢やコンタクトレンズのほか、

アトピー性皮膚炎や花粉症なとで
目をこすり過ぎることで起き、

正式には「腱膜性眼瞼下垂症」
(けんまくせいがんけんかすいしょう)
と呼ばれています。

まぶたの「眼瞼挙筋」(がんけんきょきん)
という筋肉が、まぶたの中にある
「瞼板」(けんばん)という
少し硬い組織に作用して、
まふたは上がります。

この筋肉と瞼板をつなぐ「挙筋腱膜」
という膜がゆるみ、まぶたが自然に
下がってくることが原因です。

では、どんな症状かというと、
人によって様々ですが、

眼瞼下垂症に伴い、肩こりや
頭痛を訴える人が多いです。

まぶたが下がり、視野が狭くなると、

物をよく見ようとして
おでこの筋肉やあごを上げるために、

頭から首の後ろや肩までの
筋肉が緊張するためです。

また、視野が狭まるので
車の運転がやりやすくなったり、
テレビが見にくくなったりします。

病気があまり知られていない上に、
少しずつ生じようが進むので、
気づかない人が多いのが現状です。

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眼瞼下垂症の治し方と予防対策は?

眼瞼下垂症を治す方法は
あるのでしょうか?

瞳の中心から上まぶたの縁までの距離が、
3.5ミリ以下なら、眼瞼下垂症の
可能性があるとされています。

診断では、頭痛や肩こりなど
患者さんの訴えも手がかりになります。

具体的な治療は外科手術が基本で、

一般的には、
「眼瞼挙筋前転法」という方法が取られます。

まぶたを切開し、
ゆるんだ挙筋腱膜を引っ張っり下ろして
瞼板に糸で3箇所ほど縫い付けます。

加齢でまぶたの皮膚がたるんでいる場合は、
余った皮膚の接辞よも同時に行います。

手術は局所麻酔で行い、
両眼で1時間~1時間半ほどで終わります。

日帰りで行う病院もありますが、
術後の合併症を軽くするために
2泊3日の入院で行う病院もあります。

術後は腫れや内出血が起きますが、
痛みはほとんどありません。

約1週間後の抜糸までには
内出血は引いていることが多く、

急性期の腫れも2、3週間で治まります。

ただ、なんとなく腫れているという程度の
慢性の腫れは2、3ヶ月続く人もいます。

手術でまぶたが完全に閉じない
という症状が出る人もいますが、
ほとんどの人は数日で改善します。

術後は日常生活に
ほとんど支障はありませんが、

1週間くらいは車の運転などは
控えた方が良いでしょう。

予防対策としては、
長期間のコンタクトレンズの着用は控え、
目をこすらないなどが大切です。

ただ、加齢が原因であることも多いので、
確実な予防法はありません。

手術以外に良くなる方法はないので、
まぶたが重い、視野が狭い、

おでこに力がかかるなどの
自覚症状があれば注意が必要です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

手術を受けた人は
「視界が明るくなって、体が軽くなった」
というだけではなく、

「顔が若返った」などの感想もありますので、
ただの老化現象と片付けず、
まずは専門医の診察を受けてくださいね。

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