白いスニーカーの洗い方 革と布の洗い方の違い、洗剤はなにがいい?

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白いスニーカーの洗い方 革と布の洗い方の違い、洗剤はなにがいい?

白いスニーカーが流行していますが、
魅力的な反面、汚れが他の色のものより
目立ってしまうのが難点ですよね?

そこで今回は白いスニーカーの
洗い方と洗剤についてお伝えしてまいります。

  

白いスニーカーの洗い方、革と布の洗い方違いと洗剤は?

誰しもお気に入りのスニーカーの
一つや二つ持っていると思いますが、

そのスニーカーが白だった場合、
履いてでかけたいけど
汚れたらどうしようと気になって、

なかなか好きな時に履いて
出かけられないという方も多いと思います。

そのような場合には、
まず汚れがつきにくくなるための
一手間をかけましょう。

その方法とは、新品のうちに
靴専用の防水スプレーを吹き付けることです。

吹き付けた後、吹かずにそのまま乾かすことで、
大概の汚れをはじくことができるようになります。

効果時間としては短くても1週間、
長くて2週間程度は持ちます
ので、

頻繁に履く場合ではない限りは、
履くつもりの前日に吹き付けておけば良いでしょう。

 

 
では、汚れた場合には
どうすればよいのでしょうか?

革のスニーカーの場合にはまず、
ソールの黒い汚れを消しゴムでこすり、

革靴用の汚れ落としクリームを
付けた布で拭きましょう。

汚れたところが拭けたら、
色ムラを防ぐために全体的にも同様に拭いて、

乾いた布で余分なクリームを
軽く拭き取ればOKです。
 

 
布製で汚れがひどい場合には
水洗いをしたくなりますが、

濡れると接着剤が
はがれる可能性があるので、

キャンバス地でもできるだけ
水に浸さないようしましょう。

では、どうするのかというと、
水を使わない靴用の泡状洗剤がおすすめです。
 

 
この泡をスポンジに取って
靴全体に塗り伸ばして、

1分ほどして泡が
消えないうちに布で拭き取ります。

それでも落ちない汚れには、
靴専用シャンプーを使いましょう。

 
水を含ませたスポンジに
シャンプーをつけ、

薄く塗り延ばしながら
こすって汚れを浮かせます。

靴の中まで濡らさないよう、
外側をさっと洗って

シャンプーを落とした後、
タオルでしっかりと拭いて陰干してください。

急激に乾燥させると
シワの原因にもなりますので、
日干しやドライヤーは避けてください。

靴ヒモが汚れている場合には、
普通に洗ってもよれるばかりで
キレイになりにくいので、

汚れが落ちない場合には、
思い切って新品に取り換えると良いでしょう。

洗った靴が十分に乾いているのを確認できたら、
仕上げに靴用の防水スプレーをかけて完了です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

白さを取り戻したスニーカーを履いて
出かけるのは気持ちいいですよね!

おしゃれは足元からといいますが、
今回お伝えした洗い方で試して汚れを気せず
好きな時に履いてでかけてくださいね。

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