多機能ホットプレートおすすめと価格を比較!

2018/06/19

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休日や人が集まる時に使用することの多い
ホットプレートですが、利用する人数や
シーンに合わせたものが増えています。

IH調理器として使える機種や、
そのままテーブルに置いても
違和感のないデザインを
取り入れたものなどです。

そこで今回は各メーカーが販売する
多機能ホットプレートにについて
お伝えしてまいります。

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パナソニックが2018年8月に発売する
「IHデイリーホットプレート KZ-CX１」は、

左右2口のIH調理器が平面でつながった形です。
ホットプレートで使う場合は右側で保温、
左側で調理といった使い方もできます。

厚みは従来品よりも２割超薄い６９ミリに抑えています。
食卓に映える白を基調とした衣装が特徴です。
　

パナソニック:IHデイリーホットプレート KZ-CX１
想定価格:５万５０００円前後（税抜き）
　
　
アイリスオーヤマの
「両面ホットプレートDPO-133」は

２枚の独立したプレートが特徴で、
２種類の料理が混ざりません。

たこ焼き用や焼き肉用の板もあり、
プレートは通常の半分のサイズのため、

台所で洗いやすく、
付属品などを中に入れて折り畳み、
立てて収納できます。
　

アイリスオーヤマ:両面ホットプレートDPO-133
参考価格:１万３８２４円（税込み）
　

コレドが販売するオランダのブランド、
プリンセスの「テーブルグリルストーンホワイト」は、

竹の台座に白いプレートが載った
洗練されたデザインが特徴です。

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プレートは中央の開口部に
向けて緩やかに傾いており、

炒め物などの際に、穴から下の受け皿に
油が落とすこと健康志向に配慮しています。

インテリアにこだわる人からも
多くの支持を集めています。
　

コレド:テーブルグリルストーンホワイト
販売価格:２万１６００円（税込み）　
　

A-Stageの「吸煙グリル」は、
煙が出にくい熱源「カーボンヒーター」と、

調理で発生する煙を吸い込む機能を付け、
煙の量を抑えることにこだわっています。
　

A-Stage:吸煙グリル
税込み:１万９８００円（税込み）
　

まとめ

いかがだったでしょうか?

パナソニックが2017年に行った調査では、
ホットプレートへの不満として、

「収納が面倒」（76.5％）
「かさばり、収納場所に困る」（59.8％）
などの意見がありました。

各メーカーは収納のしやすさを踏まえながら、
高機能やインテリア性などの

付加価値を高めた製品を展開していますので、
自分の好みと用途に合うものをみつけてくださいね。

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