夏の化粧崩れ対策や直し方、化粧直しにおすすめのアイテムは?

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夏の化粧崩れ対策や直し方、化粧直しにおすすめのアイテムは?

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夏は化粧崩れが気になる季節ですよね。
キレイに仕上げたメイクが

汗や皮脂でドロドロになってしまっては、
大切なお出かけもビジネスシーンも
台なしになってしまいます。

そこで今回は、朝の仕上がりを
保つためのベースメイク術と、

外出先での化粧直しのコツについて
お伝えしてまいります。

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夏の化粧崩れ対策はどうすればいい?

化粧崩れ対策で大切なのは、
まず化粧水や乳液といった
スキンケアで保湿をしっかりすることです。

夏はベタベタするからと、
保湿ケアを省く人も少なくありませんが、
実は、夏の肌は冷房や紫外線で意外に乾燥しています。

保湿が不十分だと肌の水分と
油分のバランスが崩れて皮脂が出やすくなり、
化粧持ちが悪くなります。

なので、しっかり保湿するには
乳液をバタになじませて
手のひらで軽く押さえ、

肌がもっちりしてくるのを感じるのがポイントです。

乳液の後、すぐ下地クリームを塗ると
肌の上で混ざってムラになり、
化粧崩れを起こしやすくなります。

下地は、毛穴を目立たなくするものや
日焼け止め効果のあるもの、
テカリを抑えるものなど様々です。

自分の悩みに合ったものを選びましょう。

適量を両頬、額、鼻先、顎先の5点にのせたら、
頬の中心で円を描くようにのせたら、

頬の中心で円を描くようにぼかし、
外側に向かってなじませつつ、
しっかりのばします。

皮脂が気になるTゾーンなどは
少し重ねづけするとよいですが、
塗り過ぎは化粧崩れの原因になります。

全体的にベタつきが気になる場合は、
テイッシュペーパーで軽く押さえましょう。

夏のファンデーションは
つけ過ぎに注意が必要です。

また、リキッドでもパウダーでも、
油分の少ないさっぱりタイプがお薦めです。

まず、目の下の三角ゾーンに、
ファンデーションをスポンジで
トントンと軽くたたくように少量ずつつけます。

クマや日焼けが気になる部分なので
丁寧に行ってください。

次に、Tゾーンや目元・口元は
フィット感を高めるため、
肌に軽く押さえるように塗ります。

最後に、フェースラインはスポンジに残った
ファンデーションのみで軽く滑らせ、
首の色との差が目立たないよう薄付きにします。

もうひと手間、ミストを顔全体にかけて
パフを使ってフェースパウダーで押さえると、
化粧持ちがよくなります。

夏の化粧崩れの直し方は?

外出先では、化粧直しの前に
必ず皮脂や汚れをティッシュなどで
押さえるように取り除くのがポイントです。

目の際の黒ずみは乳液や
下地など油分の入ったものを使って落とし、

ファンデーションのよれや
ムラを指で整えるのも重要です。

小鼻など気になる部分に
テカリ補正下地を指でなじませ、

ファンデーションをのせると
つるんとした肌に仕上がります。

化粧直しにおすすめのアイテムは?

出先での化粧直しは、
持ち運びやすい小型で高機能な
化粧品だとスムーズに行えます。

資生堂の「インテグレート 水ジェリークラッシュ」は、
皮脂と混ざりにくく崩れにくい、
水ベースのファンデーションで
下地がなくても素肌にひんやり密着します。

オンライン販売が中心の資生堂「PLAYLIST」では、
部分用メイク落とし「リタッチペンシル」

マットな質感の下地「マットフィクサー」など
コンパクトなアイテムが揃っています。

サラリと涼し気な肌で夏を乗り切りましょう!

まとめ

●化粧崩れを防ぐベースメイク
1.まずは保湿、乳液を肌になじませて
  手のひらで軽く押さえ、
  肌がもっちりしてくるのを感じる

2.下地は頬の中心でクルクルなじませ、
  中心から外側へ顔全体に均一に塗り伸ばす

3.外出先での化粧直しは、
  まず皮脂で崩れた部分にティッシュをあて、
  押さえるように汚れを取り除く

ファンデーションは少ない量で
済ませるのが化粧崩れを防ぐコツです。

場所によって塗る量を変えると
立体的になりますよ。

関連記事:日焼け止めの顔への付け方や適量は?ボディとの違いと紫外線を防ぐ服は?



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