大掃除のコツは捨てるゴミの処分にあり?その仕方と方法とは?

行事

大掃除のコツは捨てるゴミの処分にあり?その仕方と方法とは?

スポンサードリンク

年末は大掃除の時期でもありますが
大掃除を行う前に
部屋を整理整頓しておかないと掃除もままならない
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんな片付け下手な方でも行える
ゴミの処分とその方法についてお伝えします。

スポンサードリンク
  

大掃除のコツ 捨てるゴミはどうやって分別する?

まず、部屋がものでいっぱいになっている方は
その分別から始めなければなりません。

それができれば苦労はないと
おっしゃられるかもしれませんが
段階を踏んでお伝えしますので
どうかこのまま読み進めていただければと思います。

分別するためにそのためのスペースが必要ですよね?
ですから、最初はそこから始めましょう。
スペースを空けるために物をどかしたら

そのスペースを4つに分けます。

1.絶対に使う必要なもの

2.必要だと思うもの

3.今は必要ないけどいつかは必要になるかもしれないもの

4.必要ないもの

1と4は比較的すんなり仕分けることが
できたのではないしょうか?
問題は2と3ですが、全体の中で
実は2と3の割合が一番多くなってはいませんか?

では3の中で具体的に必要な時期や
場面がイメージできないものってありますよね?

それは4の方に入れてしまいましょう!

それはなぜかというと、

必要な時期や場面が
イメージできないということは

今まで使用しなかった、
あるいはこの先使用する予定が
全くないということをあらわしています。

道具として
使用する予定がないのであれば
持っておく必要もないですよね?

もし、思い出に残しておきたいと
思うのであれば2に入れましょう。

これで

1.絶対に使う必要なもの

2.必要だと思うもの

4.必要ないもの

に分けられましたね?

そして今度は
2の中でいつでも手に入り、
それほど思い入れのないものを4に入れてしまいましょう。

これで最初と比べて随分整理ができたのではないでしょうか?

スポンサードリンク

1と2はそのまま取っておいかれてOKです。
使いやすく、また取り出しやすい場所にに整理しておきましょう。

では、4はどうするかというと全て処分してしまいます。

ただ、
処分といっても必ずしもゴミとして捨てるわけではなく
リサイクル業者やネットオークションなど
買い取ってもらえそうなものは可能な限り売ってしまいます。

こうすることで、ただ捨てるよりは抵抗感も少なくなりますし
新たに必要なものを購入するための資金にもなります。

次の章では買い取ってもらえないゴミの処分についてお伝えします。

大掃除のコツ 捨てるゴミの処分の仕方と方法

ゴミの中でも比較的大きくないものや
細かく分解できるものは小さくして

住んでいるところのゴミ収集のルールに従って
捨ててください。

こうすれば余分な費用をかけずに済みます。

細かく分解できない硬いものや複雑なものは
不用品回収業者に引き取ってもらいましょう。

不用品回収業者の条件に合致すれば
無料で引き取ってくれるところもあります
ので
少しでも安く済ませたければ
探してみるのもよいでしょう。

不用品回収業者でも
引き取ってもらえないものは
お住みになっている
自治体の清掃工場に持ち込めば、
有料ですが処分していただけます。

自治体によってはインターネットでの
受付を行っているところも多いので

かかる費用を惜しまないのであれば

リサイクルショップや不用品回収業者に
たのむよりも手間がはぶけて楽です。

なので、

最終的に処分に困ることがあればお世話になりましょう。

まとめ

毎年大掃除はしたいけど
部屋にものが溢れていてできなかった
という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方は、この記事でお伝えした方法を
是非お試しになってください。

たとえ、大掃除を行えなくても
少しでもあなたの部屋が片付くならば幸いです。

スポンサードリンク

-行事
-,