自動調理鍋の比較や値段、おすすめのものは?

ショッピング 料理

自動調理鍋の比較や値段、おすすめのものは?

猛暑が続いたりするとコンロを使って、
ぐつぐつ煮える鍋のそばに立つのはつらいですよね。

そんな時自動調理鍋なら
材料と調味料を入れて、

ボタンを押して放っておけば
カレーや煮物などができあがります。

そこで今回は、そんな簡単な調理を可能にする
おすすめの自動調理鍋を比較してまいります。

  

自動調理鍋の比較や値段、おすすめのものは?

シャープの「ヘルシオ ホットクック」には、
独自のかき混ぜ機能がついており、

カレーなど焦げ付きやすい
メニューも作りやすくなっています。

同シリーズの「KN-HW16D」は、
無線LANでインターネット上の
クラウドサービスに繋がります。

人工知能(AI)が季節や
利用履歴に応じたメニューを提案したり、
調理方法を画面と音声で教えてくれたりします。

スマートフォンと連携させて、
オリジナルのレシピを登録することもでき、

好みの火加減や混ぜ方を
選べる機能なども追加しています。 
 

商品名:ヘルシオ ホットクック KN-HW16D
メーカー:シャープ
特徴:人工知能(AI)がメニューの提案もする。
   4~6人用の大容量(2.4リットル)タイプや、
   ネットに接続しない機種もあり。
調理容量:1.6リットル
税込価格:6万4800円

 
 
難しいとおもわれがちな 
圧力調理を自動ででき、

ティファールの「クックフォーミー エクスプレス」は、
本体のカラー液晶画面が材料や
調理の手順を説明してくれ、
ボタン一つで簡単に操作できます。

高い圧力をかけて作る時短料理が得意で、
本体には150種類のレシピが内蔵されており、

このうち136種類は15分以内の
圧力調理による時短レシピで、

帰宅後に短時間で利用理を
こなしたい時などに助けになります。

最大6人分を作れる大容量で、
家族が多い、作り置きしたい、
といった場合に便利です。
 

商品名:クックフォーミー エクスプレス
メーカー:ティファール
特徴:カラー液晶画面でレシピの検索や表示ができる。
   大容量の圧力調理ができ、
   人数の多い家庭や作り置きに便利。
調理容量:内鍋の内容量 6リットル
税込価格:4万2984円

 
 
象印マホービンの「自動圧力IHなべ 煮込み自慢」は、
本体にレシピを表示する機能はありませんが、

メニューの番号を選ぶだけで
自動調理ができるほか、

できあがる時間を予約できるなどの
機能を新たに搭載しています。

圧力調理では、一定の圧力をかけて
調理するだけなく、加圧と減圧を
繰り返して煮汁を対流させて、

味をむらなく染み込ませ
「可変圧力」も利用できるなど、
食材やメニューに合わせて柔軟に使えます。 
 

商品名:自動圧力IHなべ 煮込み自慢
メーカー:象印マホービン
特徴:一定の圧力をかける「一定圧力」と
   加圧と減圧を繰り返す「可変圧力」による
   調理で素材やメニューに合わせて調理できる。
調理容量:1.5リットル
税込価格:4万1000円前後

 
 
1~2人の少人数家庭には、
振興家電メーカー・シロカの
「電気圧力鍋 SP-D131」がおすすめです。

内蔵メニューは8種類と少なめですが、
レシピブックが付いており、

圧力調理のほか水を使わない
無水調理や炊飯などにも使えます。

各社の商品が5.5合抱きの炊飯器か
それより一回り大きいのに対し、

シロカの電気圧力鍋は幅約22センチ、
奥行き約24センチ、高さ約25センチと

コンパクトなため、手狭なキッチンにも
置きやすくなっています。
 

商品名:電気圧力鍋 SP-D131
メーカー:シロカ
特徴:小型でキッチンに出しておきやすい。
   1.7気圧の圧力調理のほか、
   無水調理など6種類の調理ができる。
調理容量:1.3リットル
税込価格:1万7064円

 
 

まとめ

いかがだったでしょうか?

これらの自動調理鍋は
加熱などを自分で指定するマニュアル調理もでき、

内蔵レシピに頼らず、
自己流で調理することも可能ですので、

時短だけでなく、
料理の幅も広がり便利ですよ!

関連記事:共働きの家事を時短できるや家電グッズは?



-ショッピング, 料理
-,