防災グッズ役立つおすすめをご紹介!

ショッピング 生活

防災グッズ役立つおすすめをご紹介!

9月といえば防災の季節ですが、
大規模災害の場合、電気や水道の復旧や、

支援物資が避難所に到着するまで、
時間がかかる可能性があります。

そこで今回は備えておくと
防災に役立つおすすめグッズをご紹介します。

  

防災グッズ役立つおすすめをご紹介!

家庭用防災用品の代表格が、
数日分の非常食と生活用品、

ラジオや懐中電灯など避難する際に
欠かせない道具を袋詰にした
非常用の持ち出し袋ですよね。

LA・PITAの「防災セット ラピタ」は、
撥水性が高く頑丈なテント用の生地と、
止水ファスナーを使った防水仕様の持ち出し袋です。

台風や水害でずぶ濡れになりながら避難するときでも、
中身が濡れることを心配せずにすみます。
 

LA・PITA:防災セット 一人用
想定価格:19800円

特徵:台風や膏雨、夜間の避難でも心強い、
   防水・反射材仕様の非常用持ち出し袋
 
 
ヘルメットや防災ずきんも
避難の際に心強いですよね。

マキトー・コンフォートが発売している
「A4シェルター・タフ」は、
厚さ18ミリのA4サイズの樹脂製ケースです。

開いてかぶれば、頭上から降ってくる
ガラス片や小さながらきから
頭部を守る簡易ヘルメットになります。

小型ライトが付いており、
夜間の避難にも役立ちます。
 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ポイント10倍】A4シェルター・タフ
価格:2700円(税込、送料別) (2018/8/28時点)

マキトー・コンフォート:A4シェルター・タフ
想定価格:2700円

特徵:簡易ヘルメット。LEDライトとホイッスル、
   防寒具や雨着に使える多目的シート付き
 
 
車の運転中に豪雪で立ち往生したり、
自身で道が通れなくなったりすることで、
徒歩帰宅しなければならない場合もありますよね。

ファシルが2月に発売した
「ボウサイブロック」は、

使い捨てトイレや救助を呼ぶためのホイッスル、
小型ライトや防寒用具、菓子など、
車中で立ち往生した場合に
必要な物を揃えたセットです。
 

ファイル:ボウサイブロック
想定価格:7344円

特徵:車載用防災セット。運転中に地震や
   豪雪に出くわした場合にも備えましょう
 
 
家庭用消化器も必需品ですが、
おなじみの赤5つは部屋の中に置くには
抵抗がありますよね。

そこで初田製作所は、
ボディーに人気キャラクターをあしらった
「ハローキティ消化器」を販売しています。

消化器をすっぽり包み込み、
大型フィギュアのように見える
専用の設置台もついています。

台所に飾っても違和感がなく、
小さなお子さんがいるご家庭にもおすすめです。
 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

初田製作所 HATSUTA ハローキティ消火器 ホワイト HK1-WF
価格:16572円(税込、送料別) (2018/8/28時点)

初田製作所:ハローキティ消化器
想定価格:16572円

特徵:インテリアとしても
   それほど違和感のない仕様書きと設置台。
   消化器は全高38.5センチ
 
 
使い捨てトイレは断水時に便利ですが、
排泄物の臭い漏れが気になります。

赤ちゃん用おむつの防臭袋
「おむつが臭わない袋BOS」で知られる

クリクロン化成の「BOS非常用トイレセット」は、
便器などに黒いビニール袋をかぶせ、
その中に用を足して凝固剤を加える仕組みです。

排泄後に袋を特製の防臭袋でさらにくるむと、
臭いも細菌もほとんど通しません。
 

クリクロン化成:BOS非常用トイレセット
想定価格:1944円

特徵:医療用素材を手がけるクリロン化成が開発した、
 高機能防具袋を使用
 
 
赤ちゃんがいる家庭なら、
クロビスベビーが欧州から輸入・販売している
「ステリボトル」など、
使い捨ての哺乳瓶も役立ちます。

殺菌された状態で包装されており、
断水や停電で哺乳瓶が消毒できない時に
活躍してくれます。
 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【クロビスベビー】 使い捨て哺乳瓶 ステリボトル 5個×1セット
価格:1620円(税込、送料別) (2018/8/28時点)

クロビスベビー:ステリボトル
想定価格:1620円

特徵:英国発の使い捨て哺乳瓶。開封してすぐ使え、
   1個29グラムと軽量。外出用にも便利

まとめ

いかがだったでしょうか?

住友生命の「わが家の防災」アンケート2018では
「わが家の防災対策」についての自己採点は、

100点満点で平均34.1点でしたが、
これは初回となる2016年の調査の
35.2点から2年連続で下がっています。

防災対策への年間支出が
0円だった家庭の割合は、

昨年からほぼ横ばいの57.8%でしたが、
1万円以上は8.7%から11.7%に増えています。

防災に対する意識も家庭間で
差が広がりつつありますね。

関連記事:防災ポーチで持ち歩きたいものの中身と防災ホイッスルの比較
     地震のときのペットの避難対策やそのための備えやグッズは?


-ショッピング, 生活
-,