レトルト離乳食の新商品や人気商品は?和光堂

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レトルト離乳食の新商品や人気商品は?和光堂

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子育てをする親にとって
力強い味方に夏てくれるのが、
市販のベビーフードですよね。

そこで今回は、各メーカーの
味にこだわった新メニューや
人気商品についてお伝えしてまいります。

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1章見出し

少子化傾向にもかかわらず、
ベビーフード市場の規模は
横ばいを維持しています。

2017年の市場規模は
前年比8%の大幅増で、

保育所の増設や働き方改革を背景に、
共働き家庭の利用が増えているようです。

最近では、育児関連の雑誌やサイトが
「市販品をうまく使って、
お母さんも自分の時間を作ろう」

などと呼びかけていることも
追い風になっています。

人気のレトルトパックで、
11種類も新メニューを投入したのが
キユーピーです。

「まぐろと野菜のトマト煮」 
「牛そぼろと豆腐のすき煮」
など、
手の込んだ料理をそろえています。

対象月齢は7ヶ月からが1品、
9ヶ月からが6品、12ヶ月からが4品と、
高月齢児向けを充実させています。
 

キユーピー(11種類):
野菜をたくさん使い、
素材の味を生かした薄味にこだわり
もちろん、サラダ好きの子供に育て上げる狙いも。
想定価格:162円(80グラム)
 
 
森永乳業も8種類を発売しています。
こちらは「しらすとかぶのほんのり梅仕立て」や
「北海道クリームチーズのチキンシチュー」
など、
家庭の味をイメージしています。

食材の肉・野菜も国産100%にこだわって、
高月齢児向けを強化しています。
 

森永乳業(8種類):
家庭の味を中心にしつつ、
おしゃれな洋風メニューなど
他社にないメニューを開拓。
高月齢児向け大容量パックもいち早く充実。
希望小売価格:194円(100グラム)
 
 
ピジョンは3年半ぶりに
レトルトパックを全面刷新して、

パッケージのデザインや
メニュー名を再編しました。

特に1歳から4ヶ月からの7品には
鉄とカルシウムを添加して、
3食分で一日の必要量がとれます。
 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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ピジョンベビーフード 1食分の鉄Ca たらのブイヤベース(120g)
価格:189円(税込、送料別) (2018/10/22時点)

ピジョン(全面刷新):
1歳4ヶ月以上向けのメニューには
鉄とカルシウムを配合。
栄養バランスも分かりやすく表示。
想定価格;非公表
 
 
最大大手アサヒグループ食品の
「和光堂」ブランドは、

鯛を使った雑炊(7ヶ月から)、
炊き込みご飯(9ヶ月から)、

野菜あんかけ(9ヶ月から)の
3メニューを発売しています。
 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

和光堂ベビーフード 鯛と野菜の雑炊(80g)【グーグーキッチン】
価格:122円(税込、送料別) (2018/10/22時点)

和光堂(3種類):
レパートリーの幅がひろい最大手。
「しっかりした味付けで子供が
よく食べる」と支持する声も多い。
想定価格:100円前後(80グラム)
 
 
魚はヘルシーなたんぱく源として人気ですが、
骨抜きの手間がかかり、
煮込むとパサパサしがちなので、
手作りでは敬遠されやすいですよね。

雪印のビーンスタークは
おかゆメニューを2種類追加しました。

容量が多い高月齢児向けの新商品が目立つ中で、
あえて低月齢児向けを増やしています。

育休を長く取らず職場に
早期復帰する母親が増えていることから、

早くからレトルトを利用する家庭が
増えると見ているためです。
 

雪印ビーンスターク(2種類):
高月齢児向けを増やす他社に対し、
低月齢児向けに注力。
おやつは逆に、他社に少ない
高月齢児向けを強化。
希望小売価格:172円(80グラム)

まとめ

いかがだったでしょうか?

ベビーフードの主力商品も瓶入りの、
ちょっとぜいたくなごちそうから、

毎日使える手頃な
レトルトパックに移っています。

対象も低月齢児(生後6ヶ月未満)や、
高月齢児(生後6ヶ月以上)にも
広がっていますので、
上手に利用してくださいね。

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