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ワイシャツの黄ばみはなぜできる、黄ばみを防止したり消すには?

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クールビズも終わり、
半袖のワイシャツをしまおうと
収納タンスの中を見て、

去年も洗って収納したワイシャツを
半年ぶりに出してみたら襟が黄ばんでいた...
という経験はないでしょうか?

そこで今回はワイシャツの
黄ばみはなぜできるのか?

また、黄ばみを防止したり、
消すにはどうすればよいのかについて
お伝えしてまいります。

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ワイシャツの黄ばみはなぜできる?

ワイシャツは見えない汚れまで
しっかり落とさないで、

そのまま収納すれば、
黄ばみは発生し、
ひどくなってしまいます。

黄ばみはどうして出来るのでしょうか?

まず、汚れの性質を
理解する必要があります。

衣類に付着する汚れは様々にあり、
食べ物や飲み物、泥や土ぼこりなど

外部からの付着物のほか、
汗や皮脂、角質といった
自らの体が由来の付着物があります。

このうち、黄ばみの原因は皮脂です。

皮脂そのものの色は見えませんが、
衣類に残ったまま時間が経過すると、

空気中の酸素と反応して分子構造が変化し、
次第に黄色などに発色します。

さらにほこりなどが付着すると、
黒ずみにもなります。

ワイシャツの黄ばみを防止したり消すには?

では、黄ばみを防いだり消すには
どうすればよいのでしょう?

黄ばみを防いだり消したりするには、
変化した構造の一部を

漂白剤の化学反応で分解し、
流し落とさないといけないため、
洗剤だけでは不十分です。

漂白剤は、なんでも真っ白に
してしまう印象がありますが、

実は、塩素系と酸素系の
二つに分かれており、

過酸化水素や漂白活性剤が
含まれた酸素系の漂白剤であれば、
染料の色素までは破壊しません。

商品には「酸素系」
「色柄に安心」などと記載されており、

おしゃれな柄物のシャツにも安心して使えます。

液体タイプと粉末タイプがあり、
アルカリ剤が入った粉末は、
酸性の皮脂に対する洗浄力がより高いです。

収納前に漂白剤で皮脂を
洗い流して落としておきましょう。

これにはつけ置きが効果的で、
40度ほどの湯を使うと皮脂が柔らかくなり、
より皮脂が落ちやすくなります。

40度のつけ置きができない素材や、
漂白剤そのものが使えない衣料もあるため、
必ずタグの選択表示を確認しておきましょう。

タライなどにハツタ湯に
漂白剤を溶かし、シャツを浸したら、

襟を軽くほぐすようにこすって
成分を行き届かせます。

繊維を傷めることになりますので、
くれぐれもゴシゴシとこすらないよう
気をつけてください。

その後、15~30分つけ置いて
すすげば完了です。

そのまま洗濯をしても問題はありません。

たらいがなければ、
洗濯機でもつけ置きは可能です。

黄ばみはワイシャツの襟だけではなく、
背中や脇の部分など、

肌が触れる場所なら
出てしまう恐れがあります。

下着や枕カバーなども
同様に注意が必要です。

夏場に保管すると、
さらに黄ばみやすくはなりますが、

たとえ黄ばみや黒ずみが
付いてしまっても、

同じようにつけ置きすれば
落ちるので諦めず試してくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

あまりの汚さに袖を通す気が
失せてしまうかもしれませんが、

日頃から洗剤だけでなく、
一緒に漂白剤を使うことで

皮脂を落とし、
黄ばみを防いでくださいね。

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