通勤スニーカーでメンズにおすすめの商品は?
通勤時を意識して、歩きやすさを重視した
靴が相次いで売り出されていますが、
政府による「スニーカー通勤」の呼び掛けもあり、
スポーツメーカーや小売店各社は、
快適でスーツにも合いやすい
デザインの開発に力を入れています。
そこで今回は、おすすめのメンズ
通勤スニーカーについてお伝えしてまいります。
通勤スニーカーでメンズにおすすめの商品は?
スニーカーは一般的に、
滑りにくいゴム底で、
動きやすさが特徴の靴を指します。
スポーツ庁はスポーツ人口拡大と
健康増進を目指す官民連携の
「FUN+WALK PROJECT」を本格始動しました。
特に運動不足になりがちな男性会社員に対して、
「スニーカー通勤」を推奨しています。
ミズノの「Sn WalK CLassic」は、
足になじみやすいカンガルーレザーを使用し、
靴底のラバー面積をつま先など
最小限にとどめ、軽さを追求しました。
見た目はスニーカー風ですが、
スーツでも違和感ないデザインに仕上がりました。
ミズノ:Sn WalK CLassic
価格(税込み):1万9440円
アシックスジャパンの「WS405S」は、
かかと部分に衝撃緩和剤「ゲル」を用い、
日本人の足型に合わせて親指部分に
ゆとりを確保した設計です。
ストレスの少ない履き心地を目指し
足囲も広めに作られています。
アシックスジャパン:WS405S
価格(税込み):1万9440円
紳士服各社も工夫を凝らした商品を
展開しています。
青山商事の「アドミラル特別注文スニーカー」は、
英国のスポーツブランド
「アドミラル」に産委託しました。
靴の丈夫には水を弾きやすい
合成皮革を採用し、
靴底にはセラミック粒子を配合して
滑りにくくしています。
青山商事:アドミラル特別注文スニーカー
価格(税込み):8424円
AOKIの「超軽量・クッションシューズ」は、
スーツとスニーカーの組み合わせに
抵抗がある人を想定しました。
片足で約250グラム(25・5センチサイズ)と、
同社商品で最軽量です。
中底に反発力の高い素材を使い、
着地の衝撃を踏み出す力に
生かせるようにしました。
AOKI:超軽量・クッションシューズ
価格(税込み):1万6092円
まとめ
いかがだったでしょうか?
スニーカーを含む、スポーツシューズの
2018年の市場規模は前年比3.4%増の
343億円に拡大する見込みです。
スニーカー通勤が浸透すれば
さら市場が活気づくかもしれませんね。
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