中年やアラフォーにおすすめのつけまつげの付け方は?

若い世代が使う印象がある
「つけまつげ」ですが、

付け方も難しそうで、
挑戦に二の足を踏む

アラフォーや中年の女性も
多いのではないでしょうか。

そこで今回は、表情をきりりと
明るく見せてくれる、

つけまつげのおすすめの付け方について
お伝えしてまいります。

中年やアラフォーにおすすめのつけまつげの付け方は?

つけまつげは劇的に目元の印象を
変えてくれますので、

４０代以上の女性こそ
積極的に使いましょう。

特にまつげは年令とともに抜け落ちて
数が減りますし、ハリやコシも失われます。

マスカラとアイラインを合わせた効果があり、
アイメイクの煩わしさから解放されます。

ビューラーも不要で、目の周りへの
色落ちも気にせずにすみますし、

アイメイク専用のメイク落としもいらず、
洗顔前に優しくはがせば大丈夫で、

つけまつげ自体も100円ショップで
入手できるもので十分です。

毛が柔らかいものや
「ナチュラルタイプ」などの
表記があるものを選ぶと良いでしょう。

こだわるなら、ぱっちり目や
まつげの地毛が多い人は毛量多め、

あっさりした目元や地毛が少なめの人は
毛量少なめのものだと顔に合いやすいです。

一方、のりはドラッグストアなどで
専用商品を購入するようにしましょう。

肌に優しく、1000円前後で買える、
ブラシでつけるタイプのものを選んでください。

１．
付ける前に、手前に弧の部分が向くように置き、
左右を確認します。

毛が長めなのが目尻側です。

滑らせるように丁寧にトレーからはがして　
取り出します。

目頭の２～３ミリ内側が始点となり、
目尻の２～３ミリ外側に出る長さだと
良いバランスです。

目の幅より長ければ、
目頭側を切って調整します。

扱う時は毛先をつまみましょう。

２．
つけまつげを指の先に巻き、カールさせます。

３．
のりは、ブラシをまつげの孤に垂直に当て、
滑らせるように軽く付けます。

目頭と目尻ははがれやすいので、
のりを多めにしましょう。

４．
半乾きになったらまぶたにのせます。

目の全面からではなく、
まつげの上からポンと置くようにつけましょう。

ちょうど帽子をかぶるイメージです。

鏡は顔の下側に置いて、
あごは上げ、眉毛も上げて視線は下にします。
まぶたは半開きで伸びた状態です。

５．
まぶたの際の真ん中にのせます。

目頭、目尻の順に押さえて固定します。

失敗したらのりをはがして
最初からやり直しましょう。

つけた後は目元がきらりと引き締まり、
目がパッチリします。

正面だけでなく横顔も
美しくみせてくれます。

のりの効果で、まぶたも
少し上がったようになり、

自然と生まれる明るい表情が、
自分に自信を与えてくれるはずです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

100円ショツプで買えるつけまつげは、
種類が豊富になっていて、

仮装にぴったりな色つきまつげや
飾りまつげなどがあり、

毛がふさふさして厚みのあるものは、
ダンスなど趣味の舞台に立つ機会がある人が
付けるのにおすすめです。

毛束がクロスしたものは、
結婚式など華やかなパーティーにも
適していますので、

日常のつけまつげに慣れたら、
ちょっとした遊び心を発揮してみてくださいね。

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