ユニークなおもしろ目覚まし時計を紹介、振動や光で起こすものは?
暖かく寝心地の良い季節は、
ついつい寝過ごしてしまいがちですよね。
そこで今回は、一人暮らしの学生や
新社会人に必須の目覚ましの中でも、
ユニークなものやおもしろい商品をご紹介します。
ユニークなおもしろ目覚まし時計を紹介、振動や光で起こすものは?
セイコークロックの「ライデン」シリーズは、
大音量の目覚まし時計の定番です。
30周年記念モデル「NR718S」は、
音量が特大・大・小の3段階から選べます。
特大は電車が通るガード下の音量に匹敵し、
朝が弱い人にも効果絶大です。
セイコークロック:ライデン NR718S
想定価格(税抜き):7000円
アデッソの「振動式目覚まし電波時計 MG-97」は、
シェイカーと呼ばれる装置を枕の下に入れておくと、
振動で起こしてくれます。
振動は強、弱の2段階あり、
アラーム音との併用もできます。
普通の目覚まし時計の音に慣れてしまって、
起きられないという人にもおすすめです。
アデッソ:振動式目覚まし電波時計 MG-97
希望小売価格(税抜き):7000円
すっきりと目覚めるには、
太陽などの明るい光を浴びることが
効果的とされています。
ロビットの「めざましカーテン mornin’plus」は、
カーテンレールに装着して、
スマホで設定した次官になると
自動でカーテンを開けてくれます。
工具なしで簡単に取り付けられ、
対応するカーテンレールの種類も豊富です。
ロビット:めざましカーテン mornin’plus
希望小売価格(税抜き):6980円
ムーンムーンの「光目覚まし inti4」も、
光によって目覚めを促すアイデア商品です。
高照度のLEDライトが発する光は最大2万ルクスルと、
朝日と同じレベルの明るさで、
自然な目覚めを促します。
目を痛めないように光が拡散する設計で、
光の色は暖色と白色の2種類から選べます。
ムーンムーン:光目覚まし inti4
希望小売価格(税抜き):2万4800円
まとめ
調査会社によると、国内の置き時計、
掛け時計、目覚まし時計の2022年の市場規模は、
2017年比で1.2%増の系575億円と予想されています。
最近はスマートフォンの
アラーム機能を使う人も多いですが、
目覚まし時計でしっかり起きたいという
需要もまだまだ根強いですね。
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