花柄のコーデのコツや取り入れ方、メイクの合わせ方は?

華やかでインパクトのある花柄は、
日差しが強くなっていく
初夏から夏にかけてピッタリの装いですよね。

そこで今回は、花柄コーデの取り入れ方のコツや
取り入れ方についてお伝えしてまいります。

花柄のコーデのコツや取り入れ方は?

花柄といっても、大きな花が
大胆にプリントされたものから、

小花を散らしたものまで
様々なタイプがあるので、

どれを選べばよいのか
悩んでしまいますよね。

背が高く大柄な女性は大きめの柄を、
小柄な女性は小さめの柄を選ぶと
バランスが良くなります。

柄自体に存在感があるので、
合わせる服や小物にも悩みがちですが、

柄に使われている色の中から１色を選ぶと、
落ち着いた装いになります。

例えば、黒地に大きめの花柄があしらわれた
ロングピースは、

ウエストに黒のベルトを締めると
スッキリと締まって見えます。

オレンジ色の小花が
プリントされたブラウスには、

オレンジ色のスカートや
イヤリングを合わせると
統一感のあるスタイルになります。

逆に、柄とはまったく違う色の
アクセサリーや

靴を合わせれば差し色となって、
目を引く装いになり、

普段はあまり身につけない色の小物に
挑戦してみるきっかけにもなります。

花柄の小物をアクセントとして
取り入れてもいいですし、

花柄のストールをベルトのように
ウエストに巻けば、

無地のブラウスとスカートの
セットアップが軽やかな印象になり、

花柄のバッグもシンプルな
服装に映えそうです。

さらにお勧めなのが、
花柄に他の柄のアイテムを
合わせる着こなしです。

難しいように思えるかもしれませんが、
色合いを統一すれば違和感なく着こなせます。

襟元に花柄があしらわれたブラウスに、
複数のチェック柄を縫い合わせた装いは、

柄がたくさんあるのに、
モノトーンで統一されているため
さわやかな印象になりますよ。

花柄コーデのときのメイクの合わせ方は?

明るい花柄の服には
パステルカラーのメイクを、
と思いがちですが、

子供っぽく、ぼやけた
印象になってしまうため、

実は落ち着いた色味を
加えたほうが映えます。

例えばパステルピンクの
アイシャドウにグレーを加えて引き締めたり、

口紅に深みのある色を
選んだりするのが良いでしょう。

このように少し明るさを抑えることで、
ぐっと印象的な表情になります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

花柄というとどうしても
女性らしい印象になりがちですが、

ジャケットを羽織れば
職場にもなじむスタイルに、

スニーカーを合わせれば
スポーティにと、

合わせるものによって
雰囲気を変えることもできますので、

ぜひ、花柄を取り入れて
新しい女性らしさを探してみてくださいね。

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