行事

寒中見舞いは松の内まで その時期は?年賀状と喪中はどうする?

新年を迎えた挨拶状として
年賀状の他に寒中見舞いがありますが、
この寒中見舞いの出し方について
ご存知ない方も少なくないのではないでしようか?

今回はそんな方に向けて
寒中見舞いについてお伝えします。

スポンサードリンク
  

寒中見舞いは松の内まで その時期とは?

そもそも寒中見舞いとは
冬の厳寒期に相手の健康を気遣ったり
お互いの近況を報告し合うことを
目的とした季節の挨拶状です。

送る時期としては、
寒中とあるように、

二十四節気の

小寒(しょうかん)と大寒(だいかん)

にかけての期間がこれに当たります。

暦の上では

例年1月6日から1月20日辺り

がこれに該当するので

松の内にである
(地域によって1月15日や1月20日までのところもあります)

1月7日から1月20日辺りに

出し始めると良いでしょう。

期限としては節分や立春を迎えると
暦の上では春ということになるので

2月の3日~4日までには

出し終わるようにしてください。

この 小寒→ 大寒 → 立春までの期間を

寒、寒の内、寒中と呼び

1年の内でも最も寒さが厳しい時期であるとされています。

その時期を過ぎると寒明けといって

暦では冬は終わっていることになっていますので

それ以降に出す場合には

余寒見舞いになりますのでご注意ください。
(余寒見舞いの期限は桃の節句を迎える
 3月前か春分の日を迎える3月20日ごろまでが目安です)

書き方

基本的な書き方としては
以下のような形式が一般的です。

1.季節の挨拶

2.安否を訪ねる言葉/自身の近況を伝える言葉

3.日付と氏名

●季節の挨拶の例

・寒中お見舞申し上げます

・寒中お伺い申し上げます

●安否を訪ねる言葉や近況を伝える言葉の例

・厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
・おかげ様で私どもも一同変わりなく、無事に過ごしております。

寒中見舞いは松の内まで 年賀状とどう違う?

寒中見舞いの時期や期限については
上記でお伝えしましたが

スポンサードリンク

では、
年賀状と具体的にどう違うのでしょう?

年賀状は新年の正月に送る習わしなので

松の内が明ける1月7日、地域によっては
1月20日以降には出してはいけません。

なので、それ以降に新年の挨拶状を送る場合は
寒中見舞いとして送るのが正式な作法です。

例えば、
気がつくと松の内が明けていた場合

旅行や出張で自宅にいなかったため年賀状を送れなかった場合

年賀状をいただいたけど、その方に送るのを忘れていた場合
など、

年賀状を送ることができなかった際の
代替の手段として寒中見舞いを送られるとよいでしょう。

ただし、
寒中見舞いを送る場合は
余った年賀状を使用するのは止しましょう。

年賀は新しい年が明けたことを
祝うという意味なので

寒中見舞いの先方の健康を気遣ったり、
こちらの近況を報告する意味合いとは変わってきます。

ですので、年賀状で送ると失礼にあたりますから
くれぐれもお気をつけください。

寒中見舞いは松の内まで 喪中の場合は?

寒中見舞いは上記でお伝えしたように
新しい年を祝うという意味はなく、

あくまで、お互いの近況を報告し合ったり
先方の健康を気にかける季節の挨拶状なので
たとえ、相手が喪中であっても
送ることに問題はありません。

むしろ、
こちらが喪中で年賀状を送れなかった場合や

先方が喪中で年賀状を送れなかった場合

または

喪中と知らず年賀状を出してしまった場合や

こちらが喪中と知らずに年賀状をいただいた方
などの

報告やお詫び、お悔やみを兼ねて送るのが基本的です。

ですので、喪中の場合の書き方は

季節の挨拶の次にその旨を

必ず添えるようにいたしましょう。

まとめ

年賀状を毎年送る方や
過去に送っていた方は多くても、

寒中見舞いを送ったことがある方は
比べるとそう多くはないかもしれません。

ですが、季節の挨拶として
寒中見舞いを送ることは
普段のより強い感謝の気持ちを
伝えることになりますので

今後も深く、親しいお付き合いを
続けるのであれば是非送られてください。

スポンサードリンク

-行事
-