スティック型掃除機の吸引力と価格を比較!
部屋をきれいに保つためには、
小まめに掃除をする必要がありますが、
そんなニーズに応えてくれるのが
置き場所を取らないスティック型の掃除機です。
ダイソンが2011年に国内で
販売を開始して人気が高まって、
現在では定番にもなりつつあります。
そこで今回はそのスティック型掃除機の
吸引力や価格の比較をお伝えします。
スティック型掃除機の吸引力と価格を比較!
ダイソンの最新機種「V11フラフィ」は、
前モデル(V10シリーズ)から
吸引力を25%向上させました。
バッテリーも強化し、
1回の充電で最長60分間の運転が可能です。
吸引力を3段階に調節でき、
カーペットに入り込んだ
ペットの毛などもキレイに吸い取ります。
ダイソン:V11フラフィ
実勢価格(税込み):7万5500円
米国ではダイソンの販売台数を
上回るのが米シャークニンジャです。
日本人の掃除習慣を調査して開発した
「EVOFLEX(エヴォフレックス) S30」は、
先端のヘッド部分が2種類のブラシを
組み合わせた独自の構造で、
様々な床面の掃除に対応しています。
パイプ部分が曲がるため、
家具の下も掃除しやすくなっています。
シャークニンジャ:EVOFLEX S30
想定価格(税込み):4万9500円
パナソニックの
「パナソニック POWER CORDLESS」は、
最長65分の連続運転ができます。
新開発の強力なモーターのほか、
目に見えないような微細なゴミまで
検知するセンサーを備えて、
ゴミのとり残しを抑えます。
重量も約2.5キロと軽量です。
パナソニック:POWER CORDLESS MC-SBU820J-W
想定価格(税込み):90000円前後
日立グローバルライフソリューションズの
「パワーブーストサイクロン PV-BFH900」は、
独自の機構を採用した、
「パワフルスマートヘッド」を搭載。
押した時も引いた時も
しっかりとゴミを吸い取ります。
本体を握ったまま付属のツールを
簡単に着脱できるボタンもあって、
使い勝手にも優れています。
日立グローバルライフソリューション:パワーブーストサイクロン PV-BFH900
想定価格(税込み):50000円前後
まとめ
いかがだったでしょうか?
調査会社によると、
2018年の国内の掃除機の販売台数は
前年比3%減の810万台でした。
車輪がついた本体からホースが伸びる
キャニスター型は前年比10%減となる一方で、
スティック型は8%増の好調でした。
販売台数の構成比ではすでにスティック型が
キャニスター型を上回っています。
スティック型ではバッテリーに充電する
コードレスタイプの人気が高く、
今後も主流になりそうですね。
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