最新ドラム式洗濯乾燥機のおすすめ!パナソニック、日立、東芝、シャープ
真夏の日差しの下、
外を少し歩くだけで衣服は
汗びっしょりになりますよね。
洗濯の回数が増える
この季節に頼りになるのが、
ドラム式の洗濯乾燥機ですよね。
そこで今回は、最新のドラム式洗濯機の
おすすめをパナソニック、日立、
東芝、シャープの中からご紹介します。
最新ドラム式洗濯乾燥機のおすすめ!パナソニック、日立
パナソニックの「NA-VX9900」は
「温水泡洗浄」が特長です。
洗剤を泡にして衣類に
ふりかけて浸透させて、
黄ばみや臭いをしっかりと落とす。
使い勝手では、液体洗剤と
柔軟剤をタンクに入れておけば、
自動で計量して投入してくれます。
外出先からスマホで
遠隔操作することもできます。
パナソニック:NA-VX9900
想定価格(税抜):38万円前後
日立グローバルライフソリューションズの
「BD-NX120C」は、
「風アイロン」と呼ぶ
乾燥機能を備えています。
時速300キロメートルの風を
衣類に吹きかけてしわを伸ばして、
そのまま着られるほどの仕上がりにします。
「AIお洗濯」機能では、
布質や汚れなど九つの指標を
センサーが測定し、洗い時間や
水量などを最適に制御します。
日立グローバルライフソリューションズ:BD-NX120C
想定価格(税抜):36万円前後
最新ドラム式洗濯乾燥機のおすすめ!東芝、シャープ
東芝ライフスタイルの
「TW-127X7」は、繊維のすき間より
小さい微細な泡
「ウルトラファインバブル」を発生させて、
洗浄成分を繊維の置くまで届けます。
黄ばみの原因となる
皮脂汚れをしっかり落とすほか、
すすぎの際には泡が洗浄成分に吸着して、
効率的に取り除きます。
乾燥容量も、業界最大の
7キログラムと大容量です。
東芝ライフスタイル: TW-127X7
想定価格(税抜):19万円8000円
シャープが2019年7月に発売した
「ES-W112」は、スマートフォンの
専用アプリに購入した洗剤を登録すると、
適正な量や洗い方のコースについて、
AIの助言が受けられます。
乾燥フィルターのほこりを
自動で掃除する機能も搭載しています。
シャープ:ES-W112
想定価格(税抜):34万円前後
まとめ
いかがだったでしょうか?
日本電気工業会によると、
2018年度の全自動洗濯機の
出荷台数は449万台でした。
このうちドラム式洗濯乾燥機は
約60万台で1割強を占めており、
家事の時間を短縮したい
共働き世帯の増加とともに、
需要の拡大が続いていきそうです。
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