最新防災グッズ、2019年のアイデア商品は?

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最新防災グッズ、2019年のアイデア商品は?

9月は台風シーズンだったり
関東大震災など、
なにかと防災を意識する時期ですよね。

そのような教訓から、
大規模な停電が発生した場合に備えて、
防災グッズを購入する家庭が増えています。

そこで今回は、
2019年の最新防災グッズについて
お伝えしてまいります。

  

最新防災グッズ、2019年のアイデア商品は?

災害時には、安否確認や災害情報の入手に
スマートフォンが役に立ちます。

アンカージャパンの
「Anker PowerCoreⅡ20000」
は、

スマホの充電に適した
超大容量のモバイルバッテリーです。

スマホを5回程度フル充電できます。

長さ約17センチ、重さ約370グラムと
コンパクトで、ポケットにも入ります。
 

アンカージャパン:Anker PowerCoreⅡ20000
税込価格:5499円

 
 
停電中の明かりの確保には、
STAYERホールディングスの

ランタン型発電機
「マグネ充電器」
が便利です。

塩水とマグネシウムの
化学反応を利用して発電します。

塩が付属していて、
水があればすぐに使用できます。

ランタンなら96時間以上、
スマホの充電なら約10回分の充電が可能です。

懐中電灯としても使用でき、
1台3役の優れものです。
 

STAYER:マグネ充電器
税込価格:1万1500円

 

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食料の備蓄も必須です。
JA北大阪が2018年発売した

「飲めるごはん」は、
缶ジュース型の非常食です。

地元産のコメやハトムギ、小豆を炊きあげ、
重湯のようにして250ミリリットルサイズの
缶の中に詰め込んでいます。
 
噛む必要がないので高齢者や
幼児も手軽に栄養や水分を補給できます。

味は「梅・こんぶ」「ココア」
「シナモン」の3種類あり、
5年間常温で保存できます。
 

JA北大阪:飲めるごはん
税込価格:260円

 
  
災害時のトイレ用品などを手掛ける
「まいにち」は、女性向けの防災セット

「1DAYなでしこレスキューボックス」
開発しました。

非常食や懐中電灯に加え、
水のいらないトイレ処理セットや、

周りからの視線を防ぐ
トイレポンチョなど、

女性目線で厳選した
10アイテムをそろえました。

専用の箱があり、緊急時には
素早く持ち出せるようになっています。

まいにち:1DAYなでしこレスキューボックス
税込価格:5600円

まとめ

いかがだったでしょうか?

最近ではアイデアや趣向を凝らした
便利な商品が続々と登場していますので、
日頃からの備えの充実に生かしてくださいね。

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