日本国産クラフトジンの最新のおすすめは?

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日本国産クラフトジンの最新のおすすめは?

蒸留酒のジンを各地の特産品を
活用して造った「クラフトジン」に
注目が集まっています。

地域ならではの個性的な香りや
味わいが魅力で、

ビールやウイスキーと共に
クラフトビールブームを盛り上げています。

そこで今回は、
日本国産のクラフトジンの中で
最新のおすすめのものをお伝えします。

  

日本国産クラフトジンの最新のおすすめは?

ジンは、トウモロコシや
大麦などが原料の蒸留酒に、
ジュニパーベリー(ネズの実)などの

草根木皮(ボタニカル)で
香り付けして製造します。

祖座に工夫を凝らしたクラフトジンは近年、
世界でもブームとなっています。

ジンは、トウモロコシや
大麦などが原料の蒸留酒に、
ジュニパーベリー(ネズの実)などの

草根木皮(ボタニカル)で
香り付けして製造します。

祖座に工夫を凝らしたクラフトジンは近年、
世界でもブームとなっています。

生命酒製造の「香の森」は、
同社が長年製造している国産ハーブで、

さわやかな森林の香りが特徴の「クロモジ」と
18種類のボタニカルを組み合わせました。

中央アルプスで磨かれた極軟水を使用し、
ソーダ割りすると香りが一層広がります。

養命酒製造:香の森
希望小売税抜:4500円

 

瑞穂酒造の「ORI-GiN1848」
「一口で沖縄の魅力が伝わる」
という方針で開発しており、

桜酵母で仕込んだ泡盛に、
西表島のピーチパインや
シークワーサーリーフ、

ヒハツモドキ、ショウガなどの
材料を加えました。

瑞穂酒造:ORI-GiN
希望小売税抜:3600円

 

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江戸時代の創業とされる焼酎メーカー 
京屋酒造の「HINATA」は、

宮崎県産のキンカンや日向夏など
計18種類の素材を使って、
柔らかな風味に仕立てています。
 
風味づけを監修したバーテンダーと、
ボトルのデザインを担当している画家は、
共に宮崎県の出身者を起用しています。
 

京屋酒造:HINATA
税抜:5000円

 
中国醸造の「SAKURAO GIN LIMITED」は、
柿や夏みかん、木の芽、レモンなど

17種類の素材を、
全て広島県産でそろえています。

原酒にボタニカルを浸して
蒸留中に出る蒸気で

ボタニカルから香味を抽出する
方式の2種類を組み合わせてました。
 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ジン】中国醸造 SAKURAO GIN LIMITED 47度 700ml瓶
価格:5050円(税込、送料別) (2019/9/23時点)

中国醸造:SAKURAO GINLIMITED
税抜:5500円

まとめ

いかがだったでしょうか?

国内では最近、焼酎や泡盛などを
手掛ける酒造会社の新規参入が目立ちますが、

生産設備を転用でき、ウイスキーのように
熟成させる必要がないことなどが
参入障壁を下げているようですね。

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