シニア女性がアクセサリーを身につけるときのポイントやコーデは?

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シニア女性がアクセサリーを身につけるときのポイントやコーデは?

年を重ねるにつれ、
似合う装いは変わりますが、
アクセサリーも同様です。

そこで今回は、
シニア女性がアクセサリーを
身につけるときのポイントや
コーデについてお伝えしてまいります。

  

シニア女性がアクセサリーを身につけるときのポイントは?

シニア女性がアクセサリーを
身につける上でのポイントとしては、

大ぶりなデザインのアクセサリーや、
アイテムの重ねづけです。

存在感のあるものをいくつかつけ、
顔周りや手元を飾ります。

アクセサリーには
視線を集める効果がありますので、

大人の風格とも
マッチしてよくなじみます。

レザーのジャケットなど、
ブラックで統一した装いには、

ゴールド系のネックレスや指輪、
ブレスレットを組み合わせます。

首元や手首にゴールドをあしらうことで、
全体の印象が重くならずに、
華やかさが加わります。

ロングネックレスで縦のラインを作ることで、
全身のバランスも取れます。

アクセサリーと同じように、
腕時計もポイントになります。

時刻をスマホでみる若い人たちは
腕時計をあまりつけなくなっていますが、

ブレスレットと重ねづけすると
手元のおしゃれとして行きます。

60歳を過ぎると、
グレーヘアも増えますが、

シルバー系やパールのアクセサリーは、
グレーヘアとも相性がよいですよ。

例えば、ゆったりとした
グレーのニットにデニムのコーディネートは、

2連になったパールの
ロングネックレスが上品に映えます。

パールのブレスレット、
シルバー系の指輪やピアスは、

ボリュームのあるデザインを
合わせることで、

カジュアルな服装が
エレガントな印象になります。

シルバー系のアイテムは、
健康的なイメージを作るのにも役立ちます。

アクセサリーが光を反射して、
写真を撮る時の

レフ板のような効果がでるため、
顔周りにつけると顔色も明るくなります。

髪もすっきりまとめると、
アクセサリーがより引き立ちます。

白色の服も光を反射させる
効果がありますので、

シンプルな白いシャツに、
シルバーのアクセサリーという
組み合わせもおすすめです。

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シニア女性がアクセサリーを身につけるときのコーデは?

サングラスや老眼鏡も、
アクセサリーと同様、
コーディネートのアクセントになります。

特にサングラスは、
気負った雰囲気にならないか
気にされる方も多いかもしれませんが、

年を重ねた女性が欠けると
落ち着いて見えるので、
とても素敵です。

フレームも大きめの方が、
アクセサリーとのバランスが取れます。

老眼鏡も様々な
大きさやデザインがあり、
小さく折り畳めるタイプなどは、

装飾したケースと
合わせても可愛らしく、
持ち歩くのが楽しくなりますよ。

アクセサリーの輝きを
味方につけると

生き生きとした印象になったり、
スタイルがよく見えたりして、
おしゃれをより楽しめます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

60歳代の女性の多くは今、
仕事や子育てが一段落して、
過ごされているとと思いますが、

若い頃に培ったセンスを発揮して、
自分らしいスタイルを
作り上げてくださいね。

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