新入社員が服装で注意する点や、靴の選び方は?

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新入社員が服装で注意する点や、靴の選び方は?

4月から新入社員として社会に出る前に、
どんな服装をすればいいのか
迷っている人もいでしょう。

そこで今回は仕事で着るスーツや、
カジュアルな装いの基本や

靴の選び方について
お伝えしてまいります。

  

新入社員が服装で注意する点は?

スーツ選びで重要なのが、
自分の体に合うものを選ぶことです。

ズボンのウェストは、
自分の手が入るくらいのゆとりほしく、

上着はボタンをとめた状態で
握り拳が入るくらい、
長さはおしりが隠れる程度が目安です。

袖は腕を伸ばした際に、
シャツが1~1.5センチは
出るようにしましょう。

濃いネイビーやグレーといった
基本色のスーツは、

どんなワイシャツにも
合わせやすくのですが、

ライトブルーなどの明るい色は
コーディネートが難しいので避けましょう。

大柄なチェックや派手なストライプのスーツも、
合わせにくいのでおすすめしません。

基本色のスーツにホワイトや
ブルーのワイシャツは
鉄板の組み合わせいえます。

様々な色柄のネクタイを
あわせることができます。

ネクタイを結ぶ際は、
結び目の下に「ディンプル」と呼ばれる
縦のくぼみを作りましょう。

ネクタイに陰影ができ、
立体感と光沢が強調されます。

靴が黒か茶、靴下とベルトは
靴の色に合わせます。

カジュアルな装いをする際のポイントは、
色や柄が周囲の雰囲気に合っているかどうかで、

取引先に合わせなければならない時もあるので、

定番の紺のジャケットなどを
オフィスに用意しておくと便利です。

紺のジャケットはコットンパンツや
チノパンのほか、シーンズにも合い、
レザースニーカーとも相性がよいです。

カジュアルな恰好なら
ベルトはスーツ用を避け、
メッシュなどにしましょう。

ボタンダウンや襟の広いシャツを選ぶと
ノーネクタイでもだらしない印象になりません。

ビジネスバッグは、ブリーフケースず基本です。

持ちての色はベルトや靴に合わせましょう。

最近はリュックななったり、
肩にかけたり、

手で持ったりすることができる
スリーウェータイプが人気です。
 

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新入社員の靴の選び方は?

社会人になったら、機能性と美しさが
両立した靴を選びましょう。

お勧めがランウォークのビジネスシューズ
(税込み2万8600円)です。

スポーツ用品大手アシックスが
開発したもので、

スポーツシューズのように
動きやすいのが特徴です。
 

 

リーガルのビジネスシューズ
(税込み3万8500円)は、

底材がしっかりしており、
雨の日で足元が悪いときも
安定して歩けます。
 
3足ぐらいそろえて
ローテーションで履きましょう。

少なくとも月1回程度、
シューケアセットなどを
使って手入れすれば、

5年程度は履き続けることができます。
 

まとめ

いかがでしょうか?

日本では一般的に4~9月は
背部の裏地がない
「背抜き」の春夏用スーツ、

10~3月は裏地のある
秋冬用を着ています。

着続けていると、痛みやすいので、
1日着たら最低1日は

ハンガーに吊るして休ませるために、
それぞれ3着ずつ買って、
ローテーションした方がよいでしょう。

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