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高齢者が笑顔を作るための体操や笑顔の効果は?

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新生活が始めるのをきっかけに、
趣味やボランティアにいそしんだり、

定年退職後の地域デビューを
したりすることを考えている人も
いるかもしれませんが、

思うように外出がしにくい昨今、
自宅で過ごす間に

自分をアピールするために笑顔の意識したり、
そのための準備体操をしてはいかがでしょうか?

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高齢者が笑顔を作るための体操や笑顔の効果は?

コミュニケーションは顔を
見ることから始まりますので、
ムスッとした人には近寄りがたくなります。

高齢者の男性は無表情で寡黙なのが
良しとされた時代に育っているので、
退職後は考え方を切り替えることが大切です。

現役時代に役職があった人は、
この基本ができていないことが多いため、

どんな活動でもまずは
笑顔をあいさつするようにしましょう。

「ありがとうございます」
「うれしいです」など、
感謝や前向きな言葉を口に出しましょう。

このようにあいさつすることで
会話もつながりますし、

言葉にするうちに、
笑顔も追いついてきます。

笑顔に自身のない人にお勧めなのが
笑顔の準備体操です。

朝、家で練習しておけば、
人に会ってすぐ笑えるようになります。

まず、鏡の前で
「おはようございます」と
自分に笑いかけます。

大きく口を開けて「あえいうえおあお」と発声したり、
舌で口の中から頬をお仕上げたりします。

顔の表情筋をほぐすだけでなく、
舌の動きもなめらかになります。

●笑顔の準備体操
・大きく口を開け「あえいうえおあお」と繰り返す
・舌で口の中から頬や口の周りを押し上げる
・口を横に開き、「いーっ」の形を止める
・鏡を見ながら「はっはっは」
 「ひっひっひ」と「はひふへほ」で笑う

笑顔の大切さは年代を問いませんが
特にシニア世代は日頃笑っていないため、
意識することが必要です。

これについて福島県立医科大が
約5000人に調査したところ、

女性では、「ほぼ毎日笑う」と答えた人は
40歳未満で65%いましたが、

年代が上がるほど減少し、
男性は40歳未満でも「ほほ毎日」は50%、
70歳以上では35%しかいませんでした。

一般的に高齢者に
なるほど付き合いは減って、

笑う機会も減りますので、
積極的に人付き合いをしましょう。

笑うことは人間関係を円滑にするだけでなく、
健康にも良い影響があります。

65歳以上を対象にした同研究では、
笑う頻度がほとんどない人は、

ほぼ毎日笑う人に比べて、
認知機能が低下するリスクが
2倍以上高くなりました。

声を出して笑えば腹式呼吸で
自然に有酸素運動もできて、
運動効果も期待できます。

新しいコミュニティーで
親しい友人などがいない場合、

よくしゃべる人、
よく笑う人の近くに陣取りましょう。

よく笑う人と一緒にいると、
つい「つられ笑い」してしまうので、

そのうち友人や知人も増えて、
心から楽しく笑えることが増えますよ。

まとめ

いかがでしょうか?

初めは声を出して笑うのが
難しいかもしれませんが、
人との会話でもテレビでも、

何で笑ったかは健康効果に
大きな違いはないので、

ぜひ積極的に笑顔を作るように
心がけてくださいね。

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