生活

年金生活で支出をどう見直す、節約術やポイントは?

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平均年齢が延びて、
人生100年時代とも言われていますが、

年金中心にやりくりする高齢世帯は、
不必要な出費を抑えることが、

家計を維持するためのポイントとなります。

そこで今回は、年金生活で
支出をどう見直すのかや、

節約術やポイントについて
お伝えしてまいります。

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年金生活で支出をどう見直す、節約術やポイントは?

現役時代のイメージで年金生活に入ると、
家計が苦しくなりやすくなるのは、

現役時と比べて、
収入が大きく減少するためです。

大まかな試算では、
夫が会社員、妻が専業主婦の世帯で、

65歳から受け取る公的年金は、
平均年収700万円だと年額で
約270万円になり、

平均年収300万円だと
約200万円になります。

年収が高いほど開きは大きく、
現役時代の手取りの半分以下になる人もいます。

年収が高めであった世帯ほど、
家計が赤字になり、

貯蓄の取り崩しが
進みやすい面もあります。

高額消費が癖になっていて
生活サイズを見直せなければ、
家計の圧迫につながる恐れもあります。

高齢期の家計の平均像を見てみると、
総務省の家計調査年報(2018年)によると、

夫婦とも65歳以上の
無職世帯の1ヶ月の収入は約22万円、
支出は約26万円で赤字です。

最大の支出は約6万5000円の食費で、
収入の約30%を占めています。

食費を手取り収入の20%に
抑えことがポイントです。

  
●出費の目安(手取りに占める割合)
20%←食費(外食費含む)
15%←住居費
10%←水道光熱費
7%←交際費
6%←趣味・娯楽
6%←服飾・美容
5%←通信
5%←医療
5%←保険
4%←交通
2%←日用品
その他←(貯蓄や予備費)

 

高齢期は、食品を飼いすぎる傾向があります。

一つひとつは少額でも、
結構な出費になります。

家族が多かったときの分量の
イメージで買い物を続けていたり、

子や孫がいつ訪ねてきても
いいようにお菓子を多目に

ストックしていたりと、
理由は様々です。

消費期限切れなどで
食材を無駄にしていないか、
よく見直しておきましょう。

節約のコツは優先順位を考えることで、
特に食べ物や飲み物は、

たばこなどの使ったらなくなる
「消えもの」の消費は

習慣化していて、無駄が見えにくく、

散歩のついでにカフェで
飲み物を楽しむ習慣も、

例えば毎日ではなく、
水筒を持ち歩く日を
作ってみてもよいですね。

不要なものを欠いがちな人は、
スーパーに行かないなど、
「買わない日」を設けることが効果的です。

中元、歳暮のやりとりだけの付き合いも
本当に必要かどうか、よく考えましょう。

小さめの住居に引っ越すとか、
冷蔵庫を小型にするなど、

「箱」を小さくすることも
消費を見直すきっかけになります。

物が減れば管理も楽で、
家計にも優しくなります。

決まった頻度商品が届く
「定期購入サービス」も
家計の落とし穴になります。

割引でお得に感じても、
使い切れずに結果的に
高く付く場合もありますので、

使う量をよく考えて
から利用しましょう。

月3000円でも、10年続けたら
計36万円の出費になります。

最初は低価格で、
以降は正規料金という契約なのに、

ずっと安いと思い込んでいるケースもあるので、

解約の方法や連絡先を調べるのが
面倒で購入を続けてしまう人もいます。

●年金生活での節約ポイント
おすすめ
家にあるものを確認

今あるもので工夫する習慣で、
無駄な買い物を防ぐ

レシートをとっておく
1ヶ月の行動を見直し、
無駄遣いを洗い流す。
家計簿をつけるておく

電子マネーを使う
入金をいつもの決まった額にすれば
使用した額の把握と管理が楽

要注意
「あっても困らない」
買っても使わなければ無駄に
過剰ストックを控える

「お試し価格」
定期購入サービスの契約で、
解約などに条件があることも。
必要性を見極める

カード決済の多用
後日まとめて引き落とされ、
髪の明細が発行されない場合も
あるので管理が甘くなりがち

 

老後の暮らしに向けて
備え始めるタイミングは、
50歳代がひとつの目安になります。

働いて得る収入がそれなりにある一方で、
住宅ローンの返済にある程度のめどが立ち、

子供の教育費も
一段落していることが多いからです。

ただ、同時に、老後の生活に余裕が
なくなるような浪費癖が
つきやすいのもこの時期です。

子供が独立したご褒美に夫婦で外食、
旅行...とぜいたくをしがちです。

そういう癖がついてしまうと、
比較的お金がたまりやすく、

手元にあることでかえって
使い過ぎてしまいますので、

この時期には月に20万円程度で
実験的に生活してみるのがおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

金銭的に余裕がある時期に、
老後の暮らしが

どういうものになるのか
経験しておいて、

どのくらいの生活になるのか、
考えておくとよいですよ。

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