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新型コロナは傷病手当の対象になる?その申請の要件は?

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新型コロナウイルス感染症などで
仕事を休んだ場合、

どのような補償を受けられるか
心配ですよね。

多くの会社員や公務員には、
「傷病手当」という仕組みがあります。

そこで今回は、新型コロナは
傷病手当の対象になるのか?

その申請の要件は
どのようなものかについて
お伝えしてまいります。

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新型コロナは傷病手当の対象になる?その申請の要件は?

傷病手当金は、業務以外の病気や
ケガで働けなくなったとき、

企業の健康保険組合や全国健康保険協会
(協会けんぽ)から支給されます。

正社員のほか、原則として週30時間以上
(一定の要件に該当すれば週20時間以上)
働くアルバイトやパートタイマーも受け取れます。

金銭面の補償があると分かれば、
無理をして出勤せず、

療養に専念できますので、
ぜひ確認しておきましょう。

1日あたりの支給額の目安は
給与の日額の3分の2、

正確には、社会保険料などの算出の基盤となる
「標準報酬月額」の直近1年間の平均を
30で割った金額の3分の2となります。

有給休暇を使い切った場合などに、
家計の助けになります。

原則として、申請するには、
診察した石の証明が必要になりますが、

新型コロナウイルスでは、
発熱などの自覚症状があり感染が疑われて、

自宅療養していた場合も
支給対象となり得ます。

医療機関を受診していなくても、
その旨を記載して、

勤務状況や給与の支払い状況などについて
事業主の照明を提出すると、

健保組合や協会けんぽが個別に判断します。

また、傷病手当金は
本来国民健康保険から出ませんが、

新型コロナウイルスに感染した場合は、
特例として国保加入者にも

支給する方針が、
厚生労働省から3月に示されました。

国保の窓口となっている居住地の
市区町村に問い合わせましょう。

特例の対象は、国保加入者のうち、
雇われて働く人(被用者)で、

フリーランスや時影響者などは
「個人事業主」とみなされやすく、

対象にはならない場合が多くあります。

そのため、対象範囲は
社会保険のない零細企業で働く人や、
個人事業主に雇われて働く人など限定的です。

傷病手当金の受給には
いくつか注意点があり、

まず、連続する3日間を含めて
4日以上休んでいることで、
この3日間を「期待期間」といいます。

期待期間を経た後の欠勤日から支給対象となり、
支給開始日から最長で1年6ヶ月受けられます。

待機期間には、土日や祝日などの公休や、
有給休暇も含まれます。

欠勤中に給与の支払いがある場合は、
傷病手当金は支給されません。

ただし、支払われた給与の日額が
傷病手当金の日額より少ない場合は、
差額が支給されます。

業務による病気やケガで仕事を休む場合は、
労災保険(労働者災害補償保険)の対象となり、
「休業補償給付」を受けられます。

傷病手当金と併用できませんが、

支給額が給与
(ボーナスなどを除いた直近3ヶ月の平均賃金)
の8割程度と、

傷病手当金よりも手厚く、
治療費も全額が給付されます。

労働基準監督署に申請し、
調査を受けて認定される必要があります。

新型コロナウイルスの場合、
感染経路が判明し、

業務によると明らかに
認められる場合は対象となります。

経路が判明しなくても、
接客の機会が多い場合など、

感染リスクが相対的に
高い環境で働いていた場合は、
労働署が個別に判断します。

一方、意思や看護師、介護従事者などは、
業務外で感染したことが

明らかである場合を除き、
原則として対象となります。

傷病手当金と同様に、
休業補償給付にも待機期間があり、

支給は4日目からとなりますが、
3日目までは会社から休業手当が支給されます。

医療・介護従事者以外にも、
多くの人と接する販売員や

バス・タクシーの運転手などが
新型コロナウイルスに感染しても、

労災の対象になり得ますので
労基署に相談してください。

●病気やケガで働けなくなった場合の補償
給付    傷病手当    休業補償給付
  
申請先  健康保険組合   労働基準監督署
     など

受給金額 給与の3分の2   給与の8割程度
の目安

特徴や ・支給開始日から  ・労働署の調査を 
注意点  最長1年6ヶ月    受けて労災として
     受給できる     認定される必要がある

    ・連続して3日間   ・急場用4日目から支給
     休んだ後の欠勤日
     から支給
 

まとめ

いかがだったでしょうか?

傷病手当金は2年以内に申請すれば、
大丈夫ですので、

新型コロナウイルスに感染しても、
焦らずにまずは利用用に専念して、

回復してから健康保険組合などに
問い合わせて手続きをしてくださいね。

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