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子供の便秘の改善方法や治療法は?

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子供の便秘を心配する親は多いですが、
子供が自ら症状を訴えることは少なく、

放置すれば悪化の恐れもあります。

そこで今回は、子供の便秘の
改善方法や治療法について
お伝えしてまいります。

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子供の便秘の改善方法や治療法は?

便秘とは、排便が週に2回以下か、
5日以上出ない日が続く状態です。

排便とは、1日に
食べた量をその日のうちに出して、

お腹がすっきりした感覚になる
「快便」のことで、小さな便しか出なかったり、

少量の便をしょっちゅうしたりするような状態は
便秘の可能性があります。

子供の場合、引っ越しや
進級・進学などによる生活環境の変化や、

不規則な食生活がきっかけで、
便秘になるケースが多くあります。

NPO法人「日本トイレ研究所」が
2017年に実施した調査によると、

全国の小学生4777人のうち、
37%が排便頻度が3日に

1回以下などの条件に当てはまる
「便秘状態・便秘予備軍」でした。

排便は食事や睡眠と並ぶ重要な行為ですが、
おろそかにされがちです。

子供が状況をうまく
説明できないことも多いので、

日頃から保護者が
気にかけてあげることか大事です。

排便状況の把握に役立つのが、排便日誌です。

便秘治療の中でも使われるもので、
1日の中で排便があった時間や便の硬さ、
量などを記録します。

毎日、できるだけ具体的に
記載するのがよいですが、

負担であれば、夏休みの中の1週間など
期限を決めるのもよいです。

便の回数や形状などから、
便秘傾向があるかどうかが分かり、

食事の内容や生活を
見直すきっかけにもなります。

時間をおいて、また1週間記録を取れば、
改善傾向を確認することもできます。

注意が必要なのは、便秘状態が
1ヶ月以上続く「慢性便秘症」です。

通常の排便は、大腸から直腸に便が送られ、
便意を感じて行われまする。

しかし、慢性化すると、
直腸に便をため込んでしまって

直腸が広がって、
便意を感じにくくなったり、

出しきれなかったりして、
さらに便がたまってしまいます。

うまく排便できず、
便意を我慢しがちになって、

悪循環に陥る子供も多く、
便秘の「くせ」がついている状態で、

自然には治りにくくなっているため、
専門医を受診しましょう。

治療では、たまっている便を
出すための浣腸や、

便を軟らかくするための
飲み薬を使用します。

便意を感じられ、すっきりと
排便できるようになるまで、
継続することが大事です。

処方されている浣腸を
使い続けないと、

排便できなくなるのではないかと
不安になるかもしれませんが、

浣腸や服薬がくせになるということは
ありませんので、

まずは排便で苦しまない状態に
してあげることが大事です。

●便の状態
コロコロで硬い(うさぎの糞大)
やや硬い(ゴツゴツ、ひび割れ)
ふつう(健康な状態)
軟らかい(ヒョロヒョロ)
どろどろ

                おなかの調子、気づいたことなどを記入する
排便日誌の例          ↓
8月  時間 状態   量   備考
9日 13:00 ふつう ふつう
10日 7:00 硬い  少ない
11日  -   -    -   うんちなし
12日  8:00 硬い  少ない  午後に
12日 16:00ふつう  多い   浣腸 
13日  7:30ふつう  ふつう  

まとめ

いかがだったでしょうか?

便秘予防には、何より
規則正しい生活を送ることが大切です。

早寝早起きと適切な運動と、
バランスのとれた食事を心がけてください。

緊張を強いる状況も排便には
悪影響を与えるので、

メリハリのある楽しい生活を
送れるようにしてあげてくださいね。

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