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一過性低血圧に高齢者がなったら、その症状や予防は?

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高血圧を心配する高齢者は多いですが、
実は低血圧にも注意が必要です。

高齢者は、何らかの原因で
一時的に脳への血流が減る
「一過性低血圧」になりやすく、

失神や転倒の危険性がありますので、
生活習慣を改善して予防したいところです。

そこで今回は、一過性低血圧に
高齢者がなった場合の症状や
予防はについてお伝えしてまいります。

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一過性低血圧に高齢者がなったら、その症状や予防は?

低血圧には、常に血圧が低い「持続性」と、
「一過性」の2種類があり、

持続性のうち、体質的な低血圧は
基本的に治療は不要ですが、

一過性はたちくらみめまいなどが
起きるために予防が必要です。

高齢者は、加齢とともに血管が
硬くなったり自律神経が乱れたりして、

血圧の調整機能がうまく働かなくなって
一過性低血圧になりやすくなります。

カギは生活習慣の改善で、
血液が減ると低血圧になりやすくいので、
脱水にならないように水分を摂取します。

足を圧迫して血流を促進する
「弾性ストッキング」を履くのも効果的です。

心身のきのうが低下シている
「フレイル」の状態では低血圧になりやすく、

ウォーキングなとで足腰を鍛えて、
下半身の筋肉が血液を
押し上げるようにしましょう。

さらに、一過性低血圧には
複数の種類があるので、
種類合った対策が望ましい。

最も多いのは、立ち上がる際に
めまいなどを起きる「起立性低血圧」です。

立った時に血液が下半身に集まり、
体が対応しきれないことで起きます。

食後に眠気やふらつきが生じる
「食後低血圧」は、

血液が消化器に集まって
脳への血液が減少することが原因です。

また、長時間立っていると、
ふらついたり意識を失ったりする人は、

自律神経がうまく働かない
「神経調節性失神」が疑われます。

「起立性」の場合、ゆっくりと
立ち上がるように心がけます。

「食後」の対策には、
食前にコップ1杯の水を飲んだり、

1回の食事の量を減らして
食事の回数を増やしたりするよいでしょう。

「神経調節性」の場合は、
長時間立ったままでいることを避けます。

薬が原因というケースも多く、
このように指摘された場合は、

医師に相談して薬を変えたり
量を減らしたりしましょう。

こうした対策で
改善することが多いですが、

低血圧の高齢者には別の病気が
隠れていることもあります。

一過性の低血圧は、
不整脈や弁膜症など

心臓の病気が原因で
起きることもあるためです。

立ちくらみなどは
パーキンソン病でも起きます。

若い頃にめまいが多かった人は、
高齢になってめまいが起きても

「これくらいは大丈夫」と思いがちですが、
病気を見逃す危険性もあります。

高齢者は低血圧で意識を失っても
気づかない人が少なくなく、

少し眠っていたり、ぼーっとしたりする
ケースもあるということです。

 
●一過性低血圧の症状と予防
症状
・立ちくらみ、めまい、
 失神、頭痛、倦怠感など

予防
・脱水にならないように水分補給する
・弾性ストッキングを着用する
・下半身を鍛え、フレイルを予防する
これらに加えて
   +
起立性低血圧
・ゆっくり立ち上がる

食後低血圧
・食前にコップ1杯の水を飲む
・1回の食事量を減らし、回数を増やす

神経調節性失神
・長時間立ったままでいることを避ける

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

症状が重くなくても、
立ちくらみなどが続くときには
早めに医療機関を受診してくださいね。

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