主なスマホ証券会社の比較とおすすめは?主なスマホ証券会社の比較とおすすめは?

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主なスマホ証券会社の比較とおすすめは?

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パソコンが無くてもスマートフォンだけで
口座の開設から株の売買までできる
「スマホ証券」が続々と登場しています。

そこで今回は、主なスマホ証券会社の
比較とおすすめをお伝えしてまいります。

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主なスマホ証券会社の比較とおすすめは?

スマホ証券は投資初心者の
20~30歳代を主ターゲットに、

手数料や取引単位を
低く抑えているのが特徴です。

手軽に始められる反面、
取り扱う商品が限られているといった
注意する点も多くあります。
 
2019年8月に参入したLINE証券は
口座開設数が50万を超えました。

20~30歳代が5割、男性が7割、
投資未経験者が6割に上ります。

通信アプリ「LINE」と
野村ホールディングスの共同出資で、

LINEアプリから取引できる
手軽さを強みにしています。

まず、口座の開設時は、
スマホのカメラで撮影した運転免許証や

顔の画像を登録すれば
本人確認が済ませられます。

売買も大手証券やネット証券は
100株単位が多いのに対し、
1株からでも行えます。

株価の低い企業の株式であれば
数百円での投資が可能になります。
 
手数料の安さを重視する人向けに、
月額制の料金プランもあります。

ネット金融大手SBIホールディングス傘下の
SBIネオモバイル証券は、

月50万円までなら南海売買しても
手数料は税込み220円だけです。

毎月付与されるTポイントを差し引けば
実質的な負担は月数十円になります。

さらにTポイントを
コンビニエンスストアでの買い物などでためれば、
「1ポイント=1円」で株の購入に利用できます。

現金を使わずに済む点が資産形成を
始める呼び水となることを期待されます。

PayPay(ペイペイ)証券は、
1000円単位で売買が行える
ユニークなサービスを提供しています。

1株2000円の株であれば
0.5株分を購入することもできます。

ただ、日本株で売買の対象になっいるのは
百数十名柄に限られています。

各社とも、株の初心者向け
サービスを充実させています。

LINE証券は、人工知能(AI)を使って
株価の先行きを予測して
投資の参考情報として提供しています。

SMBC日興証券が提供している
「日興フロッギー」のサイトでは、

株で1億円以上を稼いだ
個人投資家によるアドバイスや、

投資の基本知識が学べる記事を
読むことができます。

いつでもどこでも取引できる一方で、
デメリットもあります。

画面が小さく慌てて操作して
誤発注するリスクも捨てきれないほか、

パソコンで取引する場合に比べて
機能や表示される情報が
限定されやすくなります。

NISA(少額投資非課税制度)が
利用できなかったり、

取引できる金額にも
上限があったりします。

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●主なスマホ証券ブランド
       コネクト
     大和証券グループ
売買単位    1株 

手数料  0.033%で上限660円
(現物株)(ともに税込み)。
     1株からでは手数料相当 
     として0.5%を加減

口座数    非開示 
NISA     対応   
特徴   売買の手数料が無料に
     なるクーポンを配布
     (1株からは無料対象外) 

       LINE証券
      野村HDとLINE
売買単位    1株  

手数料   購入時は無料。
(現物株)売却時は学に応じて、
     5万円の場合99円(税込み)。
     1株単位の場合は時間帯による 

口座数 累計50万口座(2月時点)
NISA  2021年中に対応予定
特徴  LINEアプリから取引を
    始めることができ、
    専用アプリをダウンロード
    する必要がない

      SBIネオモバイル証券
         SBIHD  
売買単位     1株

手数料  月々の売買代金に応じた、  
(現物株)定額制で売買代金50万円
     以下は月200円(税抜)

口座数  累計50万口座(1月時点)
NISA      非対応   
特徴  「Tポイント」を株の購入に
     使えて、毎月200ポイント
     がもらえる 

      日興フロッギー
      SMBC日興証券
売買単位  100円から可能  

手数料   注文金額が100万円以下
(現物株) の場合、購入時は無料で
      売却時は0.5%
口座数   月間利用者数
      約33万(昨年12月)
NISA      対応
特徴    専用サイトに投資に
      関する記事が充実し、
      記事から直接株が買える 

まとめ

いかがだったでしょうか?

手軽だからといってむやみに始めるのではなく、
老後資金など将来の設計を考えて、
投資の仕方を考えるとよいでしょう。

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