新型コロナ自費検査の費用はいくらぐらいかかる?新型コロナ自費検査の費用はいくらぐらいかかる?

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新型コロナ自費検査の費用はいくらぐらいかかる?

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新型コロナウイルスに感染していないか、
出張や旅行、イベント傘下などの前に、

確かめておきたいと、
自費でPCR検査や抗原検査を
受ける人が増えています。

そこで今回は、
新型コロナ自費検査の費用は
いくらぐらいかかるのかについて
お伝えしてまいります。

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新型コロナ自費検査の費用はいくらぐらいかかる?

自費検査には、
1.医療機関で医師が検査する
2.民間検査が検査し、医師は関わらない
の二つのタイプがあります。

希望者はそれぞれ申し込んで
検査を受けます。

厚生労働省が2020年10月まとめたところ、
医師が関与する1.タイプの費用は
2万~4万円程度です。

医師が関わらない
2.タイプは2000~2万円でした。

世界的にも、医師の関わりがない方が
価格は安い傾向があります。
※下記の表参照

医師が関わらない
2.タイプは、安価で手軽ですが
検査の精度管理が徹底されていない
ケースも考えられます。

陽性と判定された時の対処が
十分ではない恐れもあり、
利用する際は注意が必要です。

厚生労働省は、陽性だった場合は、
提携する医療機関での受診に
つなげるよう民間検査機関に求めています。

症状がなくても、感染を広げてしまう
心配があるからです。

無症状の人でも急に症状が出て、
重症化する恐れがあり、
医療機関の受診は重要です。
 
自費検査が受けられる
医療機関や検査機関は、

厚労省がホームページ
公表しています。
 

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2月19日時点で、大分、沖縄以外の
45都道府県で760以上あり、

その名称や費用、検査時間、分析法、
制度管理の情報などが分かります。

そもそもPCR検査、
抗原検査とも制度は決して
100%ではありません。

陰性と判定されても実は
陽性である可能性は残ります。

陰性判定が正しくても、
検査の翌日に感染することもあります。

検査結果が陰性でも、
手指消毒や密閉、密集、密接の3密の回避、

マスクの着用などの
予防策の大切さは変わりません。

   
●自費検査の費用
      医療機関を受診   民間検査機関で
日本    2万~4万円     2000~2万円
アメリカ 2万2600~2万6300円  1万400~1万3100円
イギリス 2万300~3万4000円   1万6900~1万9700円  
ドイツ  1万8600~3万1000円  9300~1万9100円
※厚生労働省が昨年10月まとめた資料を基に作成
   

まとめ

いかがだったでしょうか?

年末年始には、帰省を前に
利用する人が多くいました。

ただ、そのような場合に限らず、
飲酒を伴う懇親会や

マスクなしでの会話、
狭い空間での共同生活など、

感染リスクが高まる
「五つの場面」にも注意してくださいね。

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