ベビーテックとはなに、その活用事例は?ベビーテックとはなに、その活用事例は?

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ベビーテックとはなに、その活用事例は?

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「ベビーテック」と呼ばれる
育児向けのスマートフォンアプリや

インターネットと連動する
家電などを活用する動きが広がっています。

そこで今回は上手に使えば、
育児の負担軽減にもなる

ベビーテックとはなにか、
その活用事例についてお伝えしてまいります。

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ベビーテックとはなに、その活用事例は?

「パパっと育児@赤ちゃん手帳」
睡眠時間やミルクの量、

便の状態などをスマホで入力し、
夫婦で共有することで、

眠っているパートナーを起こさなくても、
授乳時刻やおむつ替えの記録が確認できます。

体重や身長の推移をグラフで確認したり、
予防接種のスケジュールを
管理したりすることも可能です。

初めての育児で不安が多くても、
コロナ禍で自治体の両親学級がなくなる中、

親にも頼りづらい状況の中、
アプリで助けられることでしょう。

「カラダノート」が運営するアプリ
「ステップ離乳食」は、管理衛生士が監修し、
成長に応じた食事の進め方を教えてくれます。

「7,8ヶ月のモグモグ期は2回食で、
 食材は絹ごし豆腐位のかたさ。
 ご飯は5倍がゆ」など、

月齢や年齢ごとに適した食べさせ方、
アレルギーが出やすい食材などが表示されます。

離乳食のレパートリーが増えたり、
食べた食材や子供の反応を
記録として残せるのもよいですね。

乳幼児向けの家電も登場しています。

寝起きのリズム形成を助ける
スマートヘッドライト
「ainenne(あいねんね)」は、

AI(人工知能)が推奨する
起床時間を表示しています。

起こしたい時間になると、
白色光が点灯して目覚めさせてくれます。

最近はベビーテックを積極的に取り入れて
家族のスケジュールを一喝管理したり、

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夫婦間の事務的な連絡や情報共有に
活用したりするケースが
目立つようになりました。

育児を「見える化」することで、
家族のコミュニケーションを
円滑にすることも役立ちます。

子育てアプリやスマホなどと
連動する育児機器が本格的に
活用されるようになったのは
5年ほど前からで、

子供の健康管理や献立提案のほか、
知育、写真管理など様々な分野で
活用されています。

ベビーテックは子育て中に起こる
問題を解決してくれます。

記録したデータを通して、
客観的に子供の成長を
振り返ることもできます。

●ベビーテックの事例
「家族アルバム みてね」
写真や動画を家族で共有するアプリ

病児保育ネット予約サービス
「あずかるこちゃん」
全国の美容時要保育施設の
検索、予約サービス

ポスリー
保育園や仕様学校などの
プリントを撮影して管理するアプリ

「ピジョン さく乳器電動プロパーソナル」
専用アプリと連動して搾乳リズムを操作して、
利用や時間を記録

まとめ

いかがだったでしょうか?

サービスやデータを共有すれば、
家族がどれだけ育児に

手をかけてくれているのか、
気付くきっかけにもなります。

子供をより手厚くケアするためのベビーテックは、
これからもっと充実していくかもしれませんね。    

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