かさばるものを上手に収納するコツは?かさばるものを上手に収納するコツは?

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かさばるものを上手に収納するコツは?

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大型連休が近づいてきましたが、
コロナ禍に見舞われている今年は
あまり出番がなさそうな

スーツケースやキャンプ用品は、
大きくてかさばるのが難点です。

そこで今回は、かさばるものを上手に収納する
コツについてお伝えしてまいります。

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かさばるものを上手に収納するコツは?

かさばるものを収納するなら、
無駄になっている空間を有効利用しましょう。

例えば、階段の下には、 
大きなスペースがあることが多く、

収納に利用する際は単にものを置くのではなく、
棚を設置して空間を仕切れば、

空間を効率的に利用でき、
整理もしやすくなります。

大型のスーツケースは床に
平置きすると上にものを積んでしまいがちで、
取り出しにくくなります。

そのため、立てた状態で
置いておくのがおすすめです。

収納場所として利用したいのが、
クローゼット内で、

かかっている服の下には
空間がありますので、

高さがあるスーツケースでも
立てれば置きやすくなるでしょう。

大きさが異なる複数のスーツケースがある場合は、
大きなケースの中に小さいスーツケースを

順に収めていく「入れ子」のように保管すると、
省スペースになります。

購入する際に、入れ子にできるサイズなのか、
確認するとよいでしょう。

このようにケース内の空間は無駄なく使え、
旅先で使うトートーバッグや

トラベルグッズなどを入れておけば、
すぐに持ち出せるので便利です。

大型のボストンバッグなども同様で、
普段使いのハンドバックや

クッションなどを中に入れておけば、
型崩れの防止にもなります。

取り出す時に探さなくてもいいように、
一番外側のバックに中身を記した
タグをつけておきましょう。

キャンプ用品は、調理器具や
ランタンなどの小物も多く、
散逸しやすいので、

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一つの収納ボックスに
まとめて保管しておくと、
使う時に揃える手間が省けます。

災害時は、防災グッズとしても
活用できそうです。

テントや折りたたみ椅子、
バーベキュー用の鉄板など、
ボックス内に収めにくいものもあるでしょう。

ベッド下の空間を活用するのもおすすめです。

ベッドの形状にもよりますが、
マットの下に木枠で囲われた
空間があるものもあります。

取り出すのに手間がかかるので、
季節用品など使用する時期が限られたものを
収納するとよいでしょう。

ベッドの下の空間の大きさによっては、
スキー板やスノーボード、
ゴルフバッグなども入る場合があります。

ただ、湿気がこもりやすいため、
すのこを敷いたり、
除湿剤を置いたりしておきましょう。

レジャー用品などかさばるものを
保管するスペースが自宅にない場合、

トランクルームを借りたり、
買わずにレンタルサービスを
利用したりする方法もあります。

自宅内で無駄になっている空間を
有効活用できれば出費も抑えられます。

●かさばるものを収納するコツ
・クローゼットなどの隙間を活用
・バッグ類は「入れ子」で保管
・キャンプ用品はベッドの下に

まとめ

いかがだったでしょうか?

家の中で無駄になっている
空間は意外と多く、

連休中にゲーム感覚で
探してみると楽しいですよ。    

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