健康

子宮頸がんになぜなる、その原因や調べる方法と陽性だった場合は?

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子宮頸がんの患者は、
若い女性に多く、子供を諦めたり
命を失ったりする人が少なくありません。

定期的な検診は、
早期発見にも役立ちますので、
命も支給も守ります。

そこで今回は、
子宮頸がんになぜなるのか、
その原因や調べる方法と

陽性だった場合について
お伝えしてまいります。

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子宮頸がんになぜなる、その原因は?

子宮頸がんの原因は、
主にヒトパピローマウイルス(HPV)です。

多くの女性が性交渉により感染しますが、
たいていは免疫の働きで排除されます。

ただ、ごく一部の感染が持続し、
数年以上かけて、子宮頸がんを発症します。

国内では、1年間に約1万人が新たに診断され、
毎年約2800人が亡くなり、
20~40代の患者も多くみられます。
 

●子宮頸がんとは
・主に性交渉によりヒトパピローマウイルス
 (HPV)に感染することで発症
・HPVは多くの場合、自然に消滅。
 ごく一部の人は持続感染し、数年以上かけて、がんになる

子宮頸がんを調べる方法と陽性だった場合は?

子宮頸がん検診は、
国の視診では、20斎場の女性が対象で、
2年に1回受けることになっています。

子宮の入り口にあたる頸部を
ブラシが付いた器具でこすって細胞を採取して、

異常がないか顕微鏡で調べる
「細胞診」を実施します。

がん細胞のほか、
がんに進行する可能性がある
「異形成」という状態になった
細胞もわかります。

定期的に検診を受ければ、
がんになる前の段階で
見つけられる可能性が高く、

異常が見つかった場合は。
必ず精密検査を受けてくださいね。

東京都に在住の女性(44歳)は
2年ほど前に、検診で異形成が見つかりました。

居住する自治体の産婦人科医院で
精密検査を受けて、

経過をみていましたが、
状態は改善せずに、

2020年11月に、
レーザーで患部を焼く治療を受けました。

女性は「検診を受けていなければ、
気づかないうちに、子宮頸がんを発症していたかもしれず、
これからも検診を受けていこうと思います」とのことです。

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中でも、
ためらわずに定期的に検診を受けることが大切です。

国立がん研究センターは2020年、
子宮頸がん検診のガイドラインを見直しました。

従来、推奨していた方法は細胞診のみでしたが、
新たに「HPV検査」単独の実施も加えました。

細胞がHPVに感染しているかどうかを調べる検査です。

この検査による検診でがんの発症を
減らす効果があるとする研究が
海外から複数報告されています。

検体の採取方法は、細胞診と同じです。

ガイドラインでは、30~60歳が対象で
5年ごとに受け取るのが望ましいとしています。

HPV検査は、ウイルスがあるだけで
陽性と判定されます。

このため、将来、結果的に
がんを発症しない人でも、

陽性と判定される人が、
細胞診より多く出る可能性があります。

この検査を実際に定期検診として導入するには、
まだ時間がかかるようです。

HPV検査で陽性だった人も定期的に
医療機関で経過をみる必要があります。

この検査を本格的に導入するには、
陽性になった人に必ず精密検査を受けてもらい、

その後もい利用期間で経過を
見てもらえるようにする体制を
作っていかなければなりません。

●子宮頸がん検診
細胞診        HPV検査
調べる項目
異形成がんの疑いが  HPVに感染しているかどうか
あるかどうか 

対象年齢
20歳以上       30歳以上

推奨される受診間隔
2年に1回       5年に1回
 
それぞれの特徴    
将来、子宮頸がんに  細胞診を受けるより、
ならない人を陽性と  検診を受ける回数を減らせる。
判定することが、HPV  ガイドラインでは、30歳未満は
検査と比べて少ない  検査の対象外

まとめ

いかがだったでしょうか?

お伝えしたように、
検診を受ける回数を減らせる
新しい方法の有効性も確かめられているので、

気になったか方は
まずは検診を受けてみてくださいね。    

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