シニアがサングラスを選ぶポイントは? シニアがサングラスを選ぶポイントは?

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シニアがサングラスを選ぶポイントは?

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日中にまぶしさや、
見えにくさを感じる高齢者は多いでしょう。

サングラスを上手にに使うと、
目に入る光を減らし、
快適に過ごすことができます。

最近はファッション性が
豊かなサングラスも多く、
選ぶ楽しみもあります。
 
そこで今回は、シニアがサングラスを
選ぶポイントについて
お伝えしてまいります。

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シニアがサングラスを選ぶポイントは?

年齢を重ねると風景がまぶしく、
見えにくいと思うことが増えますが、

サングラスはその見えにくさを
抑えることができます。

目のレンズの役割を果たす
水晶体が年齢とともに濁り、

入ってくる光が散乱して
まぶしさを感じます。

選ぶポンイトとなるのは、
まず、レンズの色です。

基本的なグレー系レンズは
まぶしさを抑える効果が高く、

ブラウン系はコントラストがはっきりして、
風景がくっきり見えやすくなるため、
スポーツなどにも適しています。

店頭で比べながら見えやすさを確認して、
自分好みの色を選んでくださいね。

新型コロナウイルス感染予防のため、
マスクをして外出する状況の中、

注意したいのはレンズの色の濃さです。

濃すぎると外見で目元が見えず、
マスクもつけると表情が
全くわからなくなってしまいます。

レンズの色は薄めの方が扱いやすく、
特に初心者にはお薦めです。

サングラスの存在感が
気になる場合は小ぶりのもの、

フレームも細いものや
メタル系を選ぶとよいでしょう。

サングラスをかけると、
白内障など目の病気の原因になる
紫外線(UV)を遮ることもできます。

日本白内障学会では一年を通じた
目の紫外線対策が重要だとして、
サングラスの着用などを勧めています。

レンズは基本的にUVカット加工がされていますが、
念のため確認しておきましょう。

眼鏡を買い換えなくても使える
「クリップオン」と呼ばれる
外付けタイプのサングラスも人気です。

タレックスの製品
(税込み1万9800円)
は、

既存の眼鏡の上に
クリップでとめて使いますが、

暗い場所などでは上に
はね挙げることができます。
      

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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眼鏡とサングラス両方を
持ち歩かなくても済みます。

地面から照り返しなど
余分な光を遮る偏光レンズを使っており、
見えやすくもなります。

このほか、かけている眼鏡を
覆う形で上からかける

「オーバーグラス」という商品もあります。

顔の横から入る紫外線を防ぐ効果もあります。
  
 

まとめ

いかがだったでしょうか?

怖く見られるのを心配して、
最初は付けることをためらう
高齢者がいますが、

活動的なシニアにとって、
サングラスは欠かせなくなっています。

そのため、遠近両用眼鏡などの
購入時に調整した際に

カラーレンズの効果を
一度試してみてくださいね。

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