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介護連携とはなに、連携するための連携ノートは?

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通院や訪問介護、デイサービスなどで
複数の医療・介護事業者が関わる場合、

本人の体調や薬の服用状況などの
情報共有に便利なノートがあります。

家族や担当者が連絡事項などを
書き込むもので、うまく取り入れれば
連携がスムーズになります。

そこで今回は、介護連携とはなに、
連携するための連携ノートについて
お伝えしてまいります。

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介護連携とはなに、連携するための連携ノートは?

一般に介護士業者と本人・家族の連絡は
専用の連絡票などを使いますが、

事業者同士で情報を共有する際は
家族やケアマネージャーを
介することが多いです。

そのため、時間がかったり、
家族がうまく内容を
伝えきれなかったりする場合があります。

複数の事業者がケアに関わるケースや
体調が不安定でこまめな連絡が必要な時に、

ノートがあれば情報を
リアルタイムに把握でき、
素早く対応できます。

日頃の医療を見直す効果も期待できます。

医師も様々な情報が得られ、
処方する薬の量や種類などを
判断する材料が増えます。

こうしたノートは複数の自治体が
独自に作成しています。

インターネットから
ダウンロードできるものもあり、

大阪大精神医学教室は主に
認知症の人の利用を想定した

「みまもり・つながりノート」を
ホームページで無料公開しています。

利用を検討する場合、
まずはかかりつけ医や

ケアマネージャーに相談して、
住まいのある自治体がノートを
作成しているか確認しましょう。

ノートの記入などで担当者の
作業が多少増えるため、

各事業者に協力が得られるかも
ポイントになります。

 
介護を受ける人の娘ら家族が
別々に暮らす場合、
家族間の情報共有も重要になります。

まず家族間で通常時、
緊急時の連絡方法を確認して、

ケアマネージャーや介護事業所には
一家の意思を束ねる

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「キーパーソン」以外にも
対応できる家族の連絡先を
伝えておきましょう。

緊急の連絡にキーパーソンが出られなくても、
別の家族と通じれば素早く対応してもらえます。

心身の状況が悪化したり、
思わぬトラブルが起きたりした際の連絡や
報告は家族同士でも気が重くなりがちです。

できればそうなる前から、
明るい話題でこまめに連絡を取り合ってください。

「お母さんが好きな花が庭に咲いた」
「おいしそうにご飯を食べていたよ」
などとささいなことで構いません。

デイサービスなどで撮ってもらった
写真で良いものがあれば、
それを共有するのもいいでしょう。

良好なコミュニケーションを
日頃から重ねていれば、

不安や戸惑いも分かち合いやすくなり、
負担がキーパーソンに偏るのを
防ぐことにつながるかもしれません。

●つながりノートの記入例
         本人・家族
     「薬が飲み込みにくそうです」
     ↑↓          ↑↓
かかりつけ医           デイサービス担当者
「薬を小さい錠剤にしましょう」 ←「薬が小さくなって随分のみやすそうです」
                →
互いに書き込み、情報を共有

まとめ

いかがだったでしょうか?

ノートは特に本人や家族に
困りごとがある時に有効です。

生活が落ち着けば使わない時期が
あってもよいですよ。

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