冬のメンズマフラーの巻き方は? 冬のメンズマフラーの巻き方は?

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冬のメンズマフラーの巻き方は?

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冬の外出は防寒が重要です。

マフラーで首元を温かくして、
装いにアクセントをつけてみましょう。

アイテムが限られる男性フッションも、
マフラーなら手軽におしゃれを演出できます。

そこで今回は、冬のメンズマフラーの
巻き方についてお伝えしてまいります。
 

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冬のメンズマフラーの巻き方は?

メンズファッションを扱う
ショップではこの時期、

様々な色柄や素材の
紳士用マフラーが並びます。

その日の服装に応じて、合わせるマフラーや
巻き方を変えてみましょう。

仕事のできるスーツや
休日のおしゃれ着に取り入れる際の
ポイントをご紹介します。

まず休日の装いとしては、
トレンドのゆったりとした

シルエットのジャケット、パンツ、コートの
コーディネートにマフラーを合わせます。

ジャケットとコートはいずれも
柔らかな風合いで温かみのある
黒のウール製です。

中には、明るい茶色のクルーネックセーターと
濃いグレーのりパンツを着用します。

色味を3色に抑えることで、
カジュアルなアイテムも
上品にまとまります。

マフラーはウールとアンゴラの混紡で、
セーターより濃い茶系のチェック柄です。

今季は大きいチェック柄や
太いストライプ柄が目立ちます。

全体のシルエットにボリュームがあるので、
マフラーも存在感を出したほうが良いでしょう。

マフラーを首の後で結ぶと
後ろ姿にもアクセントが出ます。

ジャケットやパンツは無地の方が
マフラーの柄が引き立ちます。

仕事着のコーディネートでは、
定番の無地のネイビースーツに、
同じくネイビーのコートを合わせました。

色遣いが控えめな分、
マフラーでさり気なくおしゃれを演出できます。

マフラーはドレッシーな質感のカシミヤを選びました。

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ワインレッドや深いブルーのグラデーション模様で、
巻き方によって違う色が見えて面白くなります。

ドレスフッぷにピッタリとされる
「ピッティ巻き」を試してみましょう。

イタリア・フィレンツェで
開催される紳士服の国際見本市

「ピッティ・イマージネ・ウオモ」から
流行が生まれたことで、こう呼ばれています。

マフラーを首に一周巻き付け、
左手側の垂らした部分を輪の内側から引げます。

次に右手側の端を空いた所に上から通し、
左手側の端を引き出して、形を整えます。

25~30センチ幅が巻きやすく、
グラデーション模様が映えて、
スーツの雰囲気にも合います。

●ピッティ巻きの巻き方
1.マフラーを首に1周巻き左右の長さをそろえる
2.垂らした部分(左手側)を輪の内側から拳ひとつ分引き出す
3.右手側の先端を上から通す
4.左手側の先端を引き抜く
5.マフラーの長さや全体の形を整えて完成

まとめ

いかがだったでしょうか?

ピッティ巻きはマフラーの端を
コートの襟に収めるときちんとした印象になります。

巻き方は、伊勢丹新宿本店メンズ館の
ホームページの動画でも確認できます。

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