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ひな祭りの初節句の祝い方は?着物と料理はどうすればいい?

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子供が生まれて
始めて迎える節句を
初節句と言って古来から
その健康と成長を願い
お祝いをしてきました。

お子様が女の子の場合には
ひな祭りにそれを行わなければ
なりませんがなにをすればよいのか
ご存知でしょうか?

そこで今回は、
女の子の初節句のひな祭りに
どのようにお祝いをして何を着せ
何を食べさせればよいのか
お伝えしてまいります。

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ひな祭りの初節句の祝い方はなにをすればいい?

ひと言に初節句と言っても
お子様が生まれた時期によっては

必ずしも初めて迎えたその日に
お祝いする必要はなく、

お宮参りのように
生まれてから男の子なら31日目、

女の子なら32日目のように
決まっているわけではありません。

例えば、2月に生まれた場合は
それまで出産の準備もしていて、

しかも予定日どうりに
生まれるかは分かりませんから、

初節句の準備までは
とても手がまわりませんよね。

そのため、
生後一ヶ月後に初節句を迎える場合には

充分な準備や
親族の参加のしやすさも考えて
翌年にお祝いされたほうが良いでしょう。

では、実際どんなことを
行えばよいのでしょうか?

それほど特別なことをする必要はなく、

ご家庭では雛人形とともに
桃の花や菱餅を飾り、
白酒(甘酒)や雛あられを供えます。

この時の注意点としては、
雛人形は3月3日を過ぎたら
すぐに片付けなければいけないので

飾り始めはそれより
1~2週間前から行っておき
4日を迎えたら速やかに
仕舞うようにいたしましょう。

また、この飾る雛人形ですが、

地域によっては母方のご実家から
嫁入り道具として持たせる

または贈るという習慣もあるようですが
これもこだわる必要はありません。

贈ってくださるというのであれば
喜んで受け取るのはもちろん、

金銭的な理由で
それができない場合や
父方のご実家が贈ってくださるという場合も
あるでしょうから

そのようなときには
両家のご両親と
ご相談されるのがよろしいかと思います。

初節句当日には
贈っていただいたお礼の意味も込めて、

ご両親や祖父母、
ご兄弟など親族をご招待し

お祝い膳としてちらし寿司や
蛤のお吸い物をふるっておもてなししましょう。

初節句に出す料理については
3章目にお伝えしていますので
そちらを御覧ください。

この会食が内祝いになりますので、
招待した方に品物によるお返しは不要ですが、

遠方にいてこの日に
ご招待できない方には
お返しとして紅白の砂糖や
お菓子などを贈ります。

その際は、報告をかねて
お礼の手紙とともにその時に撮った
お子様の写真を添えられると
喜ばれることでしょう。

ひな祭りの初節句の着物はどんなものを着せればいい?

初節句には初宮参りと同じように
神社で祈願や祝詞を行うこともありますが

その時には折角ですから
お着物を着せて参らせてください。

ただし、
前の章でお伝えしたように
初節句を迎えた時期によっては
お子様の成長具合も違うので

それによって一つ身と被布

あるいは被布のみを着せてあげると良いでしょう。

ご購入されてその後
七五三などに併せて仕立て直されてもよいですし、

そこまで手が回らないというのであれば
レンタルでもかまいません。
手間もかからずお値段もリーズナブルです。

いずれの場合も
魔を除ける意味を込めた
赤い色のものが定番です。

神社にお参りには行かず、
記念写真のみ撮影される場合であれば
お着物以外のお洋服をお着せになられても構いません。
コスプレ風のかわいい着ぐるみもよいですね。

ひな祭りの初節句の料理はなにを出せばいい?

初節句に振る舞う料理としては
最初の章でお伝えしたちらし寿司や
蛤のお吸い物が定番なのですが、

ひな祭りとちらし寿司に
特別な由来やいわれがあるわけでありません。

昔から全国的にお祭りや祝い事で
その土地にあった色々な
お寿司が食べられていたため

ハレの日にはお寿司を食べるという
認識が定着していました。

それがなぜ、ひな祭りに
ちらし寿司を食べるという習慣に
なったかというと

都市部では地方から
働きに出てくる人も多く、

核家族であったため
伝統食を作る余裕がありませんでした。

そのため比較的手軽に作れる
五目寿司や混ぜ寿司がつくられて

戦後、お酢の製造メーカーが
家庭向けの商品として簡単に作れる
ちらし寿司の素を
販売するようになったため

ひな祭りといえば
ちらし寿司という認識が
全国的に広がりました。

そんな定番になっている
ちらし寿司ですが、

お子様の成長によっては
せっかく作ったそれらの料理に
口を付けることはありませんよね?

ですから、
赤ちゃん用にはぜひ初節句用の離乳食を
作って食べさせてあげてください。

例えば、
ひな祭りの色である
桃色・緑・白をイメージして

パン粥にイチゴ・ほうれん草・粉ミルクを
手間はかかりますがそれぞれ別々に作って

菱餅をのようにお皿に重ねて盛ると
とてもキレイでお子様も喜ばれることでしょう。

参考サイト:ひな祭りの3色パンがゆ

まとめ

いかがだったでしょうか?

女の子の初節句と言っても
ひな祭りであることには
変わりがないので
準備さえしっかり行っておけば
特別難しいことを行うわけではありません。

ですから、一生に一度のこの日は
ぜひ、ご家族・ご親族で楽しく賑やかに
お祝いしてあげてくださいね。

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